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「HeartCore CXM Cloud」が第14回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」にて基幹業務系ASP・SaaS部門 先進技術賞を受賞

PR TIMES

ハートコア株式会社
ハートコア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神野 純孝)が提供する「HeartCore CXM Cloud(ハートコアシーエックスエムクラウド)」は、一般社団法人ASP・AI・IoTクラウド産業協会(略称:ASPIC)が2020年11月27日に発表した第14回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」の基幹業務系 ASP・SaaS部門において、「先進技術賞」を受賞しました。





■「HeartCore CXM Cloud」について
HeartCore CXM Cloudは、高度なパーソナライズを実現するプラットフォームであり、webサイトをはじめとした各種デジタルチャネルにおいて、ユーザ毎に必要なコンテンツをいつでも簡単に掲出することができます。

顧客接点が多様化している現代では、あらゆるプラットフォームに対して一元的にコンテンツ配信を行うことが求められています。本サービスでは、ヘッドレスCMS(※1)を中核エンジンとしているため、webサイトだけではなく、デジタルサイネージやスマートフォンアプリケーション、各種IoTデバイス等に対してパーソナライズされたコンテンツ配信をすることを実現します。

また、本サービスは原則、自身で顧客情報を収集しない作りになっており、外部のCDP(※2)との連携を前提に構成・開発されています。一般的なCXツールは自身で顧客情報を収集する=CDPを保有しているため、既に導入しているデジタル資産とのデータの二重管理が発生してしまっています。そのため、本サービスの、特殊なアーキテクチャにより、既存ソリューションへの投資を無駄にすることなく活用でき、よりスマートにデータ管理・活用を行うことができるようになります。



(※1)ヘッドレスCMS:webサイト自体とwebサイトの作成・管理機能を分離した構造を持ったCMS(Content Management System)のこと。これにより、CMSを導入してもwebサイトの内部構造を変えることなくwebサイト作成や管理、そしてコンテンツの作成・管理ができるようになる。

(※2)CDP:Customer Data Platformの略称。顧客一人ひとりの属性データや行動データを収集・蓄積・統合するためのデータプラットフォーム。


■ASPIC IoT・AI・クラウドアワードについて
一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が、総務省などのご支援により、日本国内で提供されているASP・SaaS/IaaS/PaaS/IoT/AIのサービスとデータセンターを選定し、それらのビジネスモデルや技術がいかに社会に貢献し、顧客満足を得ているかについて、社会的認知を向上させるため、開催される表彰イベントです。ASPIC IoT・AI・クラウドアワードでは、国内で優秀な「社会的に有益」かつ、「安心安全」なクラウドサービス等が表彰されます。
【URL】https://www.aspicjapan.org/event/award/14/index.html

<ハートコアについて>
商号:ハートコア株式会社
代表者:代表取締役社長 神野 純孝
所在地:東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル3F
設立:2009年6月
事業内容:
デジタルトランスフォーメーション(DX)を支える様々なソリューションの開発・販売・保守
・ デジタルマーケティングテクノロジーを利用したCMS(コンテンツ管理)及びCXM(顧客経験管理)の 開発・販売・保守
・ RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の開発・販売・保守
・ プロセスマイニング・ソリューション「myInvenio」の販売・保守
・タスクマイニング・ソリューション「CONTROLIO」の販売・保守
・CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)の開発・販売・保守
資本金:194,064,000円
URL:https://www.heartcore.co.jp/