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DXコンサルティングのKeepAliveワーケーションの検証と連動したバーチャル空間を実装 変革管理アプリ「Racoon(ラクーン)」のバージョン1.2リリースのお知らせ

PR TIMES

KeepAlive株式会社
~リモートワーク・ニューノーマルの働き方をサポートする「Avatar」、 「Chat」などを自社開発で機能追加~

 DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングを提供するKeepAlive株式会社(東京都新宿区新宿2-1-11、代表取締役 西田陽介、成田敦)は、11月、変革管理アプリ「Racoon(ラクーン)」のバージョン1.2をリリースしました。




■Racoon(ラクーン)とは?
 変革管理アプリ「Racoon」は当社代表取締役の成田敦がチーフエンジニアとして指揮を取り、社内に在籍するエンジニア・デザイナーと外部のパートナー開発会社とで開発をすすめています。社内で発足している「技術研究部」で日々調査・研究している最新の技術やツール群を自由に試す場としても活用しており、Racoonの開発や運用で得たノウハウや結果を本業のコンサルティングに活かすことも実施しています。
 現在Racoonは当社で働くメンバーの打刻申請やシックリーブ(傷病休暇申請)などに使用しておりますが、働き方そのものの変革や使用するメンバーの生産性の向上を狙うアプリとして今後も随時発展してきます。
 当社では、テレワーク率が約8割となっており、会社メンバーが新宿オフィスに滞在しているか、伊豆のサテライトオフィスに滞在しているか、それ以外の場所に滞在して業務に取り組んでいます。今回、Racoonを活用しどこにいても業務の進捗状況がわかるように可視化するだけでなく、円滑なコミュニケーションがとれるように下記の機能を実装したバージョン1.2をリリースしました。

■仮想空間「Virtual Room」
 各自離れた場所で働くメンバーと気軽にコミュニケーションが取れる「Virtual Room(仮想空間)」を実装しました。
下記、今回実装した主な機能の詳細を記載します。

1.Avatar
多くの動物アバターから自分にあったものから選ぶことができ、気分に応じて変えることもできます。
2.Chat
仕事の合間にたまには息抜をして、今の気持ちをつぶやくことができます。つぶやいた言葉は、仮想空間で発信され、リアクションをすることも可能です。
3.Door
他のメンバーのアイコンをタップしてslackやzoomなどの外部サービスを介してコミュニケーションを取ることができます。


【ご参考:技術構成要素一覧】







■Racoonの今後とKeepAlive社が目指す展望
 Racoon(ラクーン)は、KeepAlive株式会社のコンセプトである「>>switch」を取り巻く活動のひとつです。
出勤状況や休暇・メンタルヘルスなどを把握することで社員がより働きやすくなるための「働き方改革」や、2020年教育改革を経て社会に出る未来の若者たちと同等レベルの知識・教養を身に着けるための「アクティブラーニング」を推進することを目的として、アプリ開発に取り組んでおり、今後も「>>switch」のコンセプトに基づき、変革管理アプリとして進化し続けます。

■>>switch(スイッチ)について
 いま、企業、社会、そこに暮らす人々に求められているのは、 価値転換です。
かつてない変化の波が押し寄せる中、これをチャンスとして捉え、ポジティブにチャレンジできるか否かが、次なる時代を切り拓く鍵になります。例えば、満員電車に乗ってオフィスに通わなくても、心を通わすコミュニケーション環境をつくる。従来の競合企業や、異なる業種の人々とも協力し合える新たなチーム、仲間を築く。時間や場所、組織の壁といった制限から解き放たれる時、人々は、より自由に、さらなる創造性を発揮できると考えています。新たな世界への「>>switch」をONに。
 描く将来へswitchするための段階的な道のりを含む意味で「>>(シフト)」と表しました。

【会社概要】
KeepAlive株式会社(キープアライブ)
https://keep-alive.co.jp/
2006年に創業し、技術力に立脚したコンサルティングによって一部上場企業を含む多くのクライアントの課題解決を支援。業務のムダや属人性を無くして再現性、反復可能性を高めるDevOpsの考え方をあらゆる業務に適用するコンサルティングサービスを開始しました。企業理念の「switch」(https://keep-alive.co.jp/switch/)に基づき、DXをはじめとするデジタル技術を活用し、人、企業、社会における価値を転換することを目指します。