●菅首相のプレッシャーで通信業界は大混乱
ただ、あるキャリア関係者は「菅首相並びに武田総務相からは、早急な回答をキャリアに求めている雰囲気がある。10月のiPhone商戦には間に合わないが、年内のも何かしらの答えを出す必要があるかも」とささやく。
菅首相が狙っているのは「大容量プラン」の値下げだ。総務省が調べたデータでは世界と比べて20GBプランが高めの数値となっている。
ただ、3キャリアが大容量プランを大幅値下げするなんてことがあれば、第4のキャリアとして参入し、月額2980円というプランを提供していた楽天モバイルは窮地に追い込まれることになる。もちろん、ようやく格安スマホとして市民権を得てきたMVNOにも逆風が吹くことは間違いない。
まさに菅首相からのプレッシャーによって、通信業界は大混乱に陥っているのだ。
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