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「freee受発注サービスβ版」のAPIを公開ユーザー情報や受発注一覧の取得が可能に

PR TIMES

freee

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee オープンプラットフォームの一環として、「freee受発注サービスβ版」のPublic APIを公開しました。APIによりログインユーザー情報の取得や、受発注一覧を取得することが可能となります。

■「freee受発注サービスβ版」について
フリーランスからの外注管理について、取引の発注者と受注者がクラウド上で情報を共同管理することで見積・発注・請求の3つの業務を効率化できるサービスです。2019年12月より提供を開始しています。
発注者と受注者の間で、発注内容や金額、納期などの項目を「freee 受発注サービスβ版」上で共有することで、転記作業不要で見積書・発注書・請求書を自動で作成できます。受発注業務を一気通貫で行うことができ、入力・転記・確認の手間を大幅に削減することが可能です。請求書は「クラウド会計ソフトfreee」にワンクリックでアップロードすることで、支払い状況の可視化も実現します。

「freee受発注サービスβ版」:https://www.freee.co.jp/deals/

■「freee受発注サービスβ版」APIで可能となること
・ログインユーザー情報の取得

ログインユーザーの情報を取得することができます。ユーザーが複数の事業所に所属している場合は各事業所毎に情報が出力されます。
受発注APIで必要なcompany_idはこのAPIを利用して取得してください。
・受発注一覧の取得
指定した事業所の発注・受注一覧を取得することができます。
一覧には日付や金額、取引先名やステータスなどが含まれています。
このAPIを用いることで、リアルタイムの発注・受注情報を把握したり、他クラウドサービスに取り込むことが可能になります。

■APIを利用するための認証(OAuth 2.0)について
OAuth 2.0(http://tools.ietf.org/html/rfc6749)を使用します。
詳細は下記のリンクからご参照ください。
APIドキュメント:https://developer.freee.co.jp/docs
アクセストークンを取得する:https://developer.freee.co.jp/tutorials/getting-access-token

■freeeを中心としたAPIエコノミーの形成
freeeはAPIを通じて、様々な企業・サービスと新たなサービスと価値創造を進めていく世界観を「freeeオープンプラットフォーム」と呼んでいます。
freeeではAPIを通じてクラウドサービスとの連携を強化しており、新規システム開発やサービス間連携をスムーズに実現します。

■明日9月15日より「freeeアプリアワード2020」募集開始


freeeではスモールビジネスの「困った」を解決し、スモールビジネスの現場に笑顔を届けるため皆さまからのアプリを明日9月15日(火)より募集します。
「クラウド会計ソフトfreee」「人事労務freee」のみならず「freee受発注サービスβ版」APIを活用したアプリの応募も可能です。

テーマは「求む!みんなの「困った」を解決するアプリ」
「参加登録」フォーム(URL:https://www.freee.co.jp/event/app-award-2020/)から、情報を入力してください。グループ・法人でのご参加の場合、代表者の情報をご記入ください。
参加登録いただいたメールアドレス宛に、アプリの応募受付が開始される9月15日以降にアプリ応募方法詳細のご案内をお送りします。
作品応募締め切り日(11月18日)までに、開発したアプリをご提出ください。