【9/11開催無料セミナー】ウィズコロナ時代のオープンイノベーション成功の秘訣とは

※本セミナーはオンラインでの開催となります。

　横浜での“クロスオーバー”からイノベーション創出を目指して、横浜市は、2019年1月に、新たなイノベーションを横浜から創出していく、「イノベーション都市・横浜」を宣言しました。また、この宣言の実現に向けて、横浜をクロスオーバーするイノベーションを起こす「YOXO（よくぞ）」のテーマのもと、スタートアップやイノベーション人材などの支援を実施しています。

　横浜の関内に誕生したベンチャー企業成長支援拠点YOXO BOXにてセミナーイベント『YOXO Study Series オープンイノベーション編 ～withコロナ時代のオープンイノベーション成功の秘訣～』を2020年9月11日（金）17時から配信いたします。

　新規事業を生み出す手法として一般的にも使われることが多くなった、企業間の共創による「オープンイノベーション」をテーマにセミナーイベントを開催いたします。講師にはNTTデータでオープンイノベーションフォーラム「豊洲の港から」を立ち上げ、長年にわたり先頭を切って新しい事業へ航海を続けてきた残間光太郎氏（株式会社InnoProviZation 代表取締役社長）を迎えて、オープンイノベーションの最新事例について話をしていきます。残間氏はNTTデータを退職後、株式会社InnoProviZationを立ち上げ、大手企業、スタートアップを問わずイノベーション支援のフィールドで活躍しています。

※残間氏の活動については以下の記事をご参照ください。

■3ヵ月で14ヵ国を飛び回りイノベーション発掘、NTTデータのすごすぎるコンテスト

■世界を体感して知った大企業からみたスタートアップエコシステムの創発

■オープンイノベーションの海を作りたい！豊洲の港から世界のプラットフォームに

　本イベントは講師によるレクチャー、トークセッション、参加者からの質疑応答（申し込み時に事前受付）の3部構成で進めていきます。レクチャーでは毎年十数ヵ国を飛び回り、世界中のスタートアップエコシステムを体感し、大企業とスタートアップ企業とのオープンイノベーションの取組やビジネスエコシステムのリアルな動きを見てきたご経験をお話いただき、さらにコロナ禍により、変革が求められる時代の新規事業の手法やいま必要なことなどを語っていただきます。トークセッションでは横浜という場所もテーマに含めて、大企業×スタートアップだけではない、地場産業や地域を巻き込んだオープンイノベーションについて掘り下げていきたいと思います。

登壇者

株式会社InnoProviZation 代表取締役社長
残間光太郎氏

株式会社InnoProviZation代表取締役社長、一般社団法人Japan Innovation Network オープンイノベーション担当ディレクター、NTTデータオープンイノベーションエヴァンジェリスト。前NTTデータ オープンイノベーション事業創発室長にて約4000名のイノベータが集うマンスリーフォーラム「豊洲の港から」、世界２０都市のオープンイノベーションコンテストを主催し、世界中で多数のビジネス創発を実現し、今年4月独立。YouTubeイノベータ応援チャネル“闘うものの歌が聞こえるか”連載中。著書“オープンイノベーション21の秘密”。アカペラグループ“香港好運”魂の叫び担当。

株式会社角川アスキー総合研究所 ASCII編集部
（ASCII STARTUP、Sports Business On ASCII担当）
ガチ鈴木

2003年、株式会社アスキーに入社。週刊アスキー編集部にて、おもに巻頭ニュース、ウェブサービスを担当。現在はASCII.jp、週刊アスキーの両媒体にてベンチャー、スタートアップ、スポーツビジネスのコーナーを担当。スタートアップ応援コーナー「ASCIISTARTUP」を立ち上げ、記事制作以外にも大手企業、官公庁から、ベンチャー企業とつなぐオープンイノベーションプログラムなどの委託、運営も行なう。YOXO BOXではイベント運営とサイト「ヨコハマ・イノベーターズ・ハブ」のプロデュースを担当。