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動く通路「恵比寿スカイウォーク」において「ライフスタイルデータ活用事業」実証実験開始

PR TIMES

サッポロ不動産開発株式会社
~サッポロ不動産開発(株)新規事業の展開~

サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:時松 浩)は、弊社が東京都渋谷区恵比寿で運営する複合都市「恵比寿ガーデンプレイス」とJR恵比寿駅とを直結する動く通路「恵比寿スカイウォーク」において、最新の画像分析AI搭載カメラ(以下、AI搭載カメラ)を設置し、通行者のスマートフォン利用状況を取得することによる「ライフスタイルデータ活用」に向けた実証実験を行います。


 本実証実験は、株式会社イオトイジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 右子)と株式会社未来ボックス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:志賀 雄太)との共同で行い、ライフスタイルデータを活用した事業創出を目指します。
 弊社では、まちに関わる多様な生活者に対して、昨今のデジタル化の進展や価値観の変化に合わせ、IoTや最新テクノロジーを活用して、時代に合わせた新たな価値の提供により、既存の不動産賃貸事業だけではなく、アセットを起点としない事業領域の拡大に挑戦します。

【実証実験概要】
◇内容
「恵比寿ガーデンプレイス」とJR恵比寿駅とを直結する動く通路「恵比寿スカイウォーク」にAI搭載カメラ、一眼レフカメラを設置し、属性(性・年代)に関するデータと通行者のスマートフォンアプリケーションデータの取得検証を行います。実証実験で取得したデータを用いて「ライフスタイルデータ」として分析し、活用方法を検証します。

◇期間
6月1日(月)~6月3日(水)終日

◇カメラ設置
設置数:2台 (AI搭載カメラ、一眼レフカメラ)
設置場所:動く通路「恵比寿スカイウォーク」(恵比寿ガーデンプレイスとJR恵比寿駅をつなぐ通路)
カメラ設置場所
◇情報取得及び取扱いについて
各カメラで撮影した画像データから加工・抽出した数値データや統計データは、事業創出等のデータ活用方法の検討の目的でのみ使用し、法令に基づく場合を除き、第三者への提供はいたしません。また、各カメラで撮影した画像データは、数値データや統計データに加工後、速やかかつ確実に消去します。加工・抽出後の数値データや統計データには、個人の特定に繋がる情報は含まれません。


≪共同パートナー≫
株式会社イオトイジャパン
・所在地 :東京都港区赤坂7-3-37 プラ―ス・カナダ1F
・代表者 :代表取締役 鈴木 右子
・事業内容:IoTを活用したビジネスの事業化のコンサルティング

株式会社未来ボックス
・所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 4F
・代表者 :代表取締役 志賀 雄太
・事業内容:Webサービス、アプリの企画・開発・運営、コンサルティング