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テュフズードが参加するCharter of Trust、在宅勤務のサイバーセキュリティに関する提言を発表

PR TIMES

テュフズードジャパン株式会社
国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本部:ドイツ ミュンヘン)が参加するサイバーセキュリティのCharter of Trustは、在宅勤務の数の増加を受け、ホームオフィスのセキュリティに関する提言を発表しました。


4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令され、5月4日には延長が決定されたことで、在宅勤務の長期化を余儀なくされるケースが出ています。各種業務・オペレーションに加え、外部のオンラインサービスを自宅からアクセスして利用することは、サイバーセキュリティの面で企業へのリスクを高めます。

テュフズードがオフィシャルパートナーとして参加するCharter of Trust*は、サイバーセキュリティに関する国際的な信頼性憲章です。現況を踏まえ、「在宅勤務で安全に仕事を実施するための方法」として8つの提言を発表しています。

在宅勤務の延長によってサイバー脅威が高まることへの再認識と、セキュリティ面での万全の備えが改めて必要とされている背景から、テュフズードジャパンが以下の提言をご紹介します。


在宅勤務で安全に仕事を実施するための方法
各項目の詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.tuvsud.com/ja-jp/press-and-media/2020/may/charter-of-trust-announces-telecommuting-security-recommendations



*Charter of Trust (CoT) とは


サイバーセキュリティに関する国際的な憲章であり、独シーメンスをはじめ世界をリードする企業や組織が主導し、デジタル技術における信頼の構築を目指しています。
2018年2月のミュンヘンセキュリティ会議において、サイバーセキュリティのための共同憲章が初めて発表されました。シーメンスと産業界のパートナー8社からスタートしたCoTは、署名から2年を経た現在は17社で構成され、国内からは三菱重工業やNTTなどが参加しています。テュフズードは、重要なシステム・機密データの保護およびお客様の事業継続性確保の支援を通じて、CoTに貢献します。

テュフズードのサイバーセキュリティ関連サービスはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/industries/manufacturing/machinery-and-robotics/iec-62443-industrial-security


Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けてい
ます。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念
のもと、1866 年以来取り組み続けています。全世界に1,000 以上の拠点を置き、24,000 以上の従業員と共に
活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テ
クノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な
未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。www.tuvsud.com/ja-jp

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