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日本テラデータ、「Teradata Partner Award 2020」受賞パートナー企業を発表

PR TIMES

日本テラデータ株式会社
アクセンチュア、CTC、JSOLの3 社をアナリティクス・ビジネスにおける最も優れたパートナーとして表彰


データ・アナリティクス・ソフトウェアのリーディング・プロバイダーであるテラデータ・コーポレーションの日本法人 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 倫二、以下 日本テラデータ)は、パートナープログラム「Teradata Partner Network」に加入しているパートナー企業の中から、特に優れた実績を挙げた企業を表彰する「Teradata Partner Award 2020」を実施し、受賞企業を発表します。

昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)があらゆる業種、業態で進む中、データとアナリティクスの活用はビジネスに必要不可欠なものとなっています。テクノロジーの進化により、より多くのデータを収集し、高度な分析を迅速に行うことが可能となっています。 データの価値はますます向上し、データとアナリティクスの活用は戦略的投資が行われる分野となってきており、投資対効果を高めるため、ビジネスを改善し、立ち止まることなく成長させるための意思決定を支援する「答え」を獲得することが求められています。このような状況の変化により、日本テラデータへの顧客企業からの要望は、データとアナリティクスの活用におけるテクノロジー課題の解決だけではなく、将来のビジネスを見据えて、直面しているビジネス課題を中長期的な視点で解決を求めるものに変わりつつあります。日本テラデータは、パートナー企業とともに、日々、このような顧客企業の課題解決を支援しています。

Teradata Partner Award 2020 では、昨年度(2019 年 1 月~12 月)の実績を対象に、日本テラデータが各賞の定義に合わせてビジネスをご一緒したパートナー企業の中から選出しました。各賞の定義および各社の受賞理由は以下の通りです。

【Partner of the Year】
テラデータの製品、サービスの販売と導入において、パートナーとしてテラデータとともに最も重要なビジネス成果を達成したパートナー企業に授与する賞

アクセンチュア株式会社 様
<受賞理由>アクセンチュア株式会社様は、テラデータの主力製品であるデータ・アナリティクス基盤ソフトウェア を活用した、大規模 EDW(Enterprise Data Warehouse:エンタープライズデータウェアハウス)を共同でご提案を頂きました。その結果、デジタル化が急務とされる公共サービス分野において、デジタルトランスフォーメーションを推し進める大規模案件を受注いただきました。

【Industry Award – Manufacturing】
テラデータの製品やサービスを活用し、製造業に特化した提案を行うことで、パートナーとしてテラデータとともに重要なビジネス成果を達成されたパートナー企業に授与する賞

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)様
<受賞理由> CTC様は、2018年に続いて5度目の受賞となります。製造業において、システム導入していただいたお客様に対して、継続的なコンサルティングビジネスの提供をご提案いただきました。毎年継続的なコンサルティングビジネスの成長にご貢献頂き、その結果、テラデータのユーザーである大手自動車会社においてシステム導入当初に比べて、データ量、利用範囲が拡大するなど、今後のテラデータの分析システム拡張が期待される展開を進めていただきました。

【Industry Award – Retail & Service】
テラデータの製品やサービスを活用し、小売りサービス業に特化した提案を行うことで、パートナーとしてテラデータとともに重要なビジネス成果を達成されたパートナー企業に授与する賞

株式会社JSOL 様
<受賞理由>JSOL 様は、小売りサービス業において、データとアナリティクスを活用したビジネス課題解決のためにテラデータの製品およびサービスを共同で提案いただきました。その結果、テラデータのユーザーである複数の企業において更改ビジネスを獲得、プロジェクトの推進を実施いただきました。テラデータの長期にわたるユーザー基盤の堅持にご貢献いただいております。

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受賞された企業様のコメント

アクセンチュア株式会社 様
この度栄えあるTeradata Partner of the Yearの受賞を心よりうれしく思います。アクセンチュアでは、幅広い産業領域、業務領域においてビジネスとテクノロジーを融合させ、また、AIやデータサイエンスなどデジタルの力を取り込むことでお客様のイノベーション創出を支援しています。今後さらなるデジタルの活用が進む公共サービス分野で、より高度なデータ活用を推進する大規模プロジェクトを進められることは、行政サービスのデジタル化を加速させる意味において大変有意義であると考えております。今後もテラデータ様と共に、デジタルによる課題解決、日本の競争力向上に向けて貢献してまいります。

アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部
データグループ日本統括 マネジング・ディレクター
三原 哲 様

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)様
5年連続でPartner Awardに選出いただき、誠にありがとうございます。
製造業でコンサルティングサービスを共同で継続的に提供することで、データ量の増大や、利用範囲の拡大にもつながり、お客様からは高い評価をいただくことができました。DX推進においてデジタルデータの活用が益々重要になるなか、今後も両社のノウハウ、技術力、コンサルティング力を結集し、お客様により高いビジネス価値を提供してまいります。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
常務執行役員
エンタープライズ事業グループ担当役員
湊原 孝徳 様

株式会社JSOL 様
このたびは、「Partner Award 2020」に選出頂き、誠に有難うございます。弊社としては初めての受賞となり、大変光栄に存じます。昨年度は弊社のビックユーザー(2社)向けの更改プロジェクトを並行で実施することになりましたが、テラデータ社の格別の支援のお蔭もあり、無事成功裏にプロジェクトを稼働させることが出来ました。いずれのお客様も、デジタル経営の本格化を見据え、大容量データ処理/堅牢なパフォーマンスの両立をクリティカルポイントとされておりましたが、テラデータ社ならではの高度な分析基盤をコアにした提案内容に、高いご評価を頂いた次第です。
今後も、弊社は日本テラデータ社と強固なパートナーシップを継続することで、DX経営を指向されるお客様に向けた価値を提供して参りたいと思います。

株式会社JSOL
執行役員 法人事業本部長
増田 裕一 様

◆テラデータについて
テラデータは、データの力でビジネスと人々の生活をより良くします。 利用可能な全てのデータを分析可能にし、いつでも、どこでも、あらゆるデータを大規模に活用して、リアルタイムにインテリジェンスを見つけ出します。また、アナリティクスを実現する際の課題となる、複雑性、コスト、リソース不足などを克服し、お客様の最も困難なビジネス課題に価値ある「答え」を導き出します。この世界を、クラウド駆動型の「パーベイシブ・データ・インテリジェンス」と定義し、実現していきます。
テラデータの主力製品であるデータ・アナリティクス基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」は、データウェアハウスとデータレイクをクラウド、オンプレミスまたはハイブリッドクラウド上で統合し、すべてのデータにアクセスできるようにします。エンタープライズレベルのハイパフォーマンス、高可用性、高拡張性を備え、マシンラーニングをはじめとする最新の高度なアナリティクスを行う各種言語、ツールを活用した大規模なアナリティクスを実現することで、お客様のすべてのビジネス課題に価値ある「答え」をリアルタイムで提供します。詳細はteradata.comをご覧ください。

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Teradataのロゴは、米国テラデータ・コーポレーションの商標です。Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションまたは関連会社の米国およびその他各国における登録商標です。