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ACALLがWorkstyleOS Portal (β版)をリリース

PR TIMES

ACALL株式会社
− 様々なワークスペース、ハードウェア、ソフトウェアをまとめて、スマートな働き方を実現 −

ACALL株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:長沼 斉寿、以下「ACALL」)は、様々なワークスペース、ハードウェア、ソフトウェアを統合し、スマートなワークスタイルを実現することができるWorkstyleOS Portalをリリースしたことをお知らせします。




■WorkstyleOS Portalとは
WorkstyleOSは、様々なワークスペース、ハードウェア、ソフトウェアを統合することで、スマートなワークスタイルを実現することができるプラットフォームです。このたび、WorkstyleOSを可視化する統合操作環境として、「WorkstyleOS Portal (β版)」をリリースしました。
WorkstyleOS Portalによって、これまでの管理画面に新しく置き換わる操作体験を提供いたします。
(※引き続き旧管理画面も切り替えてご利用いただけます。)


■WorkstyleOS Portalでできること
WorkstyleOS Portalでは、各種チェックイン、Public APIやWebhookで連携している外部サービス、近日リリース予定のリモートワーク機能から得た情報をダッシュボードで見たい情報をリアルタイムに可視化できます。
例えば、現在オフィスにチェックインしている人数、リモートワークをしている人数、会議室の稼働率、来訪者数、セキュリティゲートの開閉頻度、自動販売機の使用状況など、設定次第で様々なデータを確認することが可能です。

リモートワーク機能がリリースされると、ACALLのチェックイン・アプリケーション群(受付チェックイン、会議室チェックイン、入退室チェックイン)に加え、デスクトップアプリでのチェックインが可能になります。デスクトップアプリからは社員の体調や感情などコンディション情報、社員のOn/Offの情報を取得し、可視化ができるようになります。

様々なチェックインアプリケーションがWorkstyleOSによってつながることで、「どこでも安心・安全・快適にはたらく」ワークスタイルをいち早く体験することができます。


■WorkstyleOS開発の背景
働き方改革や業務効率化、テレワーク対応のために様々なツールが導入され、オフィスや働き方のスマート化が進んでいます。一方で、バラバラに導入されたハードやソフト、クラウドサービスが増えるばかりで生産性が向上するどころか低下の原因にもなっています。

安心・安全・快適なワークスタイルを実現するために必要なのは、デバイスやサービス単体だけではなく、それらを「体験」として統合的に稼働させることができるPlatform=OSが必要であると私たちは考えています。

私たちがこれまで培ってきた各種チェックインのインターフェイスを活かして、「だれが・いつ・どこで・なにを」の提供を接点として、各パートナー様のサービスともオープンかつ柔軟に連携することができるWorkstyleOSの機能強化をさらに推進し、皆様のワークスタイル体験の向上を目指します。

将来的には、ワーカーのワークデータ(行動履歴・評価・環境情報)を分析・可視化し、AIによる自動化・ファシリテート・レコメンドを行うことで、ワークの質と生産性の向上を促すフィードバックグループを形成します。



■ACALL株式会社について
「Life in Work and Work in Life for Happiness」をビジョンに掲げ、「お客様・パートナー様・社員・経営陣・株主・地域・社会・国」の視点で、暮らしと仕事の幸福度の最大化を追求いたします。ACALLは、WorkstyleOSを通じて、様々なパートナー様と共創することで、上記ビジョンを実現してまいります。

代表取締役:長沼 ⻫寿
所在地:(神戸本社)兵庫県神戸市中央区江戸町 104 2F
(東京オフィス)東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル2F
設 立:2010年10月
URL:https://corp.acall.jp/
事業概要 :WorkstyleOSの開発および提供