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見積書作成機能が外部サービスと連携して利用可能に 「見積書API」リリース

PR TIMES

freee

 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木 大輔、以下「freee」)は、見積書APIをリリースしました。
今回のリリースにより、見積書の作成(POST)や一覧の取得(GET)、更新(PUT)、削除(DELETE)が可能となり、クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)の見積書作成機能を外部サービスと連携して利用いただけます。

■見積書APIの操作一覧


■ご利用可能なプラン
見積書API (/quotations)は会計freeeの全プランでご利用可能です。

■今回公開されたAPIの詳細
「会計API リファレンス」
URL:https://developer.freee.co.jp/docs/accounting/reference

「freee Developers Community」
URL: https://developer.freee.co.jp/

■旧見積書API(/docs)からの移行について
今回の新見積書API(/quotations)公開に伴い、旧見積書API(/docs)をご利用の上、アプリ作成をされている場合は新APIへの移行をご検討ください。

※請求書API(/invoices)について、近日、計画的な変更が入る予定があります。請求書APIの変更点は後日 freee Developers Community (https://developer.freee.co.jp/) で告知予定です。旧見積書API(/docs)と請求書APIを同時に利用しているアプリは、後日の改修をご検討ください。

freeeでは「オープンプラットフォーム戦略」を掲げており、APIを通じて様々な企業・サービスと共に価値創造を高めていく世界を目指しています。freeeを中心としたAPIエコノミー形成の一環として今回会計freee APIのアップデートを大幅に行いました。
今後もfreee APIの利用を通じて、より多くのサービスとの連携・お客様の業務効率化の促進を図って参ります。

■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※1)」を追求します。

※1 本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。