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都築電気、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」を活用したソリューションの提供開始

PR TIMES

都築電気
~イベント・ドリブン型アプリケーションと当社既存ソリューションを掛け合わせ、DX推進を支援~

 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下当社)は、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ(バンティック)」を活用したソリューションの提供を開始します。  VANTIQでは、イベント・ドリブン型アプリケーション(*1)を構築することが可能です。当社が手掛けているセンサー、マイコン、IoT(*2)デバイス等の半導体ソリューションとVANTIQを組み合わせることで、エッジコンピューティングからビックデータ分析までトータルな次世代型ソリューションを開発・提供可能となります。  これを通して、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX*3)への取り組みを支援します。


■背景
 現在、多くの企業がDXへの対応を進めており、今まで以上に「情報の利活用」が重要なものとなっています。ビジネスの各現場では日々多くの事象が発生しており、これらの情報をいかに迅速に判断・活用するかが求められています。
 これらを実現するシステム構築に求められる要求も変化しています。システム構築中においても、変化するビジネス環境に合わせて拡張や改善を加えられるような柔軟性・スピードが必要となっています。
 上記を実現できる「イベント・ドリブン型アプリケーション」が現在注目されており、当社はお客様企業のDX対応を支援するため、この度のソリューション提供開始に至っています。

■VANTIQとは
 VANTIQ Inc.(本社:米国)が提供するイベント・ドリブン型アプリケーション開発プラットフォームです。
 特徴は以下の通りです。
・システム利用者とシステムが相互に要求と応答を行う「マン・マシン・コラボレーション」を実現
・ビジュアル化した開発手法により、最小限のソースコードでアプリケーション開発が可能
・クラウド、オンプレ、エッジ、モバイル端末等に、開発したシステムを停止させずに更新・拡張することが可能
・物流業・小売業・製造業・シニアヘルスケア分野、スマートシティ等、多くの業種において活用が可能



■本発表にあたり、以下のコメントを頂戴しております
 IoTの普及や5Gサービスの開始に伴い、2020年は世界中の様々な産業でデジタルトランスフォーメーションによる事業の再構築が加速することを背景に、VANTIQの市場は急拡大しています。
 都築電気はIoTデバイス、センサーの分野で最も強力な企業の一社です。都築電気をパートナーに迎えることで、VANTIQは最も先進的なリアルタイム・イベントドリブンアプリケーションの開発・実行プラットフォームとしてのポジションを一層高めることができると確信しています。
VANTIQ, Inc. CEO. マーティ・スプリンゼン

■都築電気株式会社について
(URL: https://www.tsuzuki.co.jp/
 当社は「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」において、ICTサービスを提供する企業です。
 都築グループは12社・2,500名でお客様の企業価値向上に取り組み、社会課題の解決を目指しています。

■本件に関するお問い合わせ先
 報道関係からのお問い合わせ先
 都築電気株式会社 広報・IR室 平井・北浦・西田
 TEL:03-6833-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp

 製品・サービスに関するお問い合わせ先
 都築電気株式会社 テクノロジーデザイン統括部 朝生
 E-mail:webinfo@tsuzuki.co.jp


(*1)イベント・ドリブン型アプリケーションとは、システム・IoTデバイス・センサーから送られてくる様々な情報(イベント)をリアルタイムに処理・分析し、企業の迅速な判断・行動を可能にする仕組みのことです。

(*2)IoT(Internet of Things)とは、様々なモノがネットワークを通じて相互に情報交換を行う仕組みのことです。

(*3)DX(Digital Transformation)とは、「モバイル」「ビッグデータ」「クラウド」「アナリティクス/ソーシャル技術」を利用した新たな製品・サービス・ビジネスモデルを通してお客様にとっての新価値を創造することです。

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。