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ドキュメントの電子化から文書保管・廃棄までをトータルサポート「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」を提供開始

PR TIMES

株式会社リコー
~ いつでもどこでも文書を閲覧して活用できる環境を提供することで働き方改革を支援 ~

リコージャパン株式会社(社長執行役員:坂主 智弘)は、「契約書」や「企画書」などの文書を電 子化し、文書の保管から廃棄までを業務委託として請け負う「リコー ドキュメントライフサイクルサービ ス」を2020 年2 月20 日から提供します。


「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」は、高い専門性を持つパートナーとの連携により実現
したトータルサポートサービスです。1.過去からの文書を一括で電子化したり、日々発生する文書を
継続的に電子化する「電子データ化」、2.紙の原本を倉庫でお預かりし、保存期限満了後の紙文書
を廃棄・リサイクルする「保管・管理」、3.必要な文書はクラウド上の文書管理システムからいつでもど
こでも閲覧して活用できる環境を提供する「情報共有」の3つの機能から、お客様が必要なものを柔
軟に組み合わせて提供します。



一定期間の保管を義務付けられている文書や重要な資産となる文書の電子化から保管・管理、
廃棄までの面倒な業務を丸ごと委託でき、お客様は本業に集中できるほか、外出先からでも必要な
文書の閲覧・活用が可能になるため、近年拡大するリモートワークに対応できるなど、お客様が取り
組む働き方改革を支援します。さらに紙の原本は倉庫でお預かりするため、オフィスの執務スペー
スを有効活用できます。
リコーはお客様に寄り添い、重要文書を正確かつ継続的に電子データ化し、最適に利用できる
環境を提供しつづけることで、重要な情報資産を仕事に活かし、その状態を継続するだけでなく、
お客様の業務改革に貢献します。


<「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」の主な特徴>

1. 紙文書をお預かりして電子データ化
・ 日々閲覧する文書に関しては、お客様先から紙文書をお預かりして移送し、電子データ化しま
す。既存文書を一括で電子データ化する「初期分電子データ化」と、日々発生する新規文書を
継続的に電子データ化する「継続電子データ化」の2 つの機能を提供します。

2. 紙文書を倉庫でお預かりし、保存期間満了後には廃棄にも対応
・ お客様先からお預かりした紙文書の原本を文書専用倉庫で保管し、保存期間が満了した紙文書
は廃棄・リサイクルします。
・ 文書専用の耐震耐火の倉庫で保管するため、原本の紛失リスクを低減するほか、オフィススペー
スの有効活用に貢献します。

3. 日々活用する文書はクラウドで共有し、いつでもどこでも検索・閲覧が可能に。
・ クラウド上の文書管理システムに電子データ化した文書を保管することで、社内はもちろん、社外
からでも文書の検索や閲覧できます。
・ いつでもどこでも必要な文書を活用できるため、リモートワークにも対応できます。


| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく“をよりスマートに。リコーグループは、さまざまな
ワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/