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「リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ」を提供開始

PR TIMES

株式会社リコー
~発災時の情報提供・平常時の防災学習による災害時の行動支援にお役立ち~

株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、リコーが手掛けるクラウド型サイネージ配信サービス 「RICOH Digital Signage(リコーデジタルサイネージ)」に対応した防災ソリューション「リコーデジタルサイネ ージ 防災/災害情報コンテンツ」を2 月3 日に発売します。


 リコーデジタルサイネージは、映像受信機器であるセットトップボックス(STB)をディスプレイやプロジェ
クターなどの表示装置と接続し、ネットワーク設定を行うだけで簡単に導入いただけるクラウド型サイネー
ジ配信サービスです。ニュースや天気予報などの自動配信に対応するほか、お客様自身で簡単にコン
テンツが制作できます。管理者は、Web ブラウザ上でコンテンツの制作や配信スケジュールを設定でき、
サービスに接続されたSTB を一元管理できます。導入から保守、コンテンツの企画・提案・制作請負まで、
リコーグループが一貫でお客様をサポートします。

左:災害発生時(下段テロップ)、中央:災害発生時(全画面)、右:平常時

 近年、国内外においてさまざまな災害が多発しており、災害発生時に適切な行動を取るためのタイムリ
ーな情報の取得とともに、日常における従業員への防災の意識付けや学習が課題となっています。新製
品の「リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ」は、地震や津波などの災害発生時に、関連
する情報をデジタルサイネージへ自動で配信し表示するだけでなく、平常時には、災害の基本知識や災
害発生時に取るべき行動など、防災に関する教育コンテンツを表示することができます。

 災害発生時には、地震情報、津波情報、避難情報、その他緊急情報を配信します。事前に地域設定
をすることで、その対象地域の災害情報を配信します。また、災害レベルに応じて表示方法(全画面表示
/テロップ表示)を自動選択して配信します。今後、災害情報の種類を順次追加し、お客様へより便利で
快適なデジタルサイネージサービスを提供していきます。

 リコーは、オフィスや現場といったさまざまなワークプレイスで行われる仕事をデジタル化し、お客様の
生産性向上や売上拡大に貢献します。そして、オフィスと現場をデジタルでつなぐデジタルビジネスを推
進し、“はたらく”をよりスマートにすることで、お客様のさらなる成長を支援してまいります。

*本サービスのご利用にはRICOH Digital Signage のご契約が必要です。

関連情報
リコーデジタルサイネージサービス紹介ページ
https://www.ricoh.co.jp/signage/
リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ
https://www.ricoh.co.jp/signage/special/disaster-prevention
オフィスサイネージで働き方改革を促進
https://www.ricoh.co.jp/signage/special/officesignage/

| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて
積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく“をよりスマートに。リコーグループは、さまざま
なワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/

※会社名と商品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。