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T教授の「戦略的衝動買い」 第552回

使い道を考えずに容量1TBの高速USBフラッシュメモリーを衝動買い

2019年10月17日 14時30分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●ASCII

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18年前に登場したUSBメモリーキー(8MB)は
現在でも利用できるがベンチマークは不可

 そんな高速USBフラッシュメモリーだが、外観上は20年前のUSBメモリーと同じくキャップを外すとごく見慣れたUSBプラグが露出する。8MBのUSBメモリーキーとペアで持ち歩くと、うんちく満載でなかなか楽しい“話のネタ”アイテムだ。

 半導体の技術に疎い筆者には、そのパフォーマンス的価値はよく分からないが、今回の高速USBフラッシュメモリーは東芝製の3D TLC NANDを搭載し、USB3.1 Gen1対応のフラッシュメモリーだそうだ。

 そして、その明示的効果として、ある条件下のベンチマークテストでは理論値として最大読込速度毎秒400MB、最大書込速度毎秒290MBの高速データ転送ができるらしい。

転送速度はUSB3.1 Gen1(5Gbps)に対応した1TB USBフラッシュメモリーだ。理論値は最大読み込み速度が毎秒400MB、最大書き込み速度が毎秒290MBだ

転送速度はUSB3.1 Gen1(5Gbps)に対応した1TB USBフラッシュメモリーだ。理論値は最大読み込み速度が毎秒400MB、最大書き込み速度が毎秒290MBだ

非使用時ははめ込み式のキャップをして、本体後部のストラップホールにストラップを通して安全に扱える

非使用時ははめ込み式のキャップをして、本体後部のストラップホールにストラップを通して安全に扱える

使用時はキャップを引き抜く。紛失防止対策の無い完全取り外し型なので、キャップの紛失には注意しよう。代替できるモノは無い

使用時はキャップを引き抜く。紛失防止対策の無い完全取り外し型なので、キャップの紛失には注意しよう。代替できるモノは無い

 今回の高速USBフラッシュメモリーを実際に筆者のPCでテストする前に、久しぶりに20年前のUSBメモリーキーも筆者の「ThinkPad X390」のUSBポートに挿入してみたところ、確かに全容量は7.58MB(約8MB)と表示された。20年前の規格が今もきちんと継承されていて実際に使えるのは素晴らしいことだ。

20年前のIBM USBメモリーキーを最新の「ThinkPad X390」に挿入してみた

20年前のIBM USBメモリーキーを最新の「ThinkPad X390」に挿入してみた

容量を確認してみるとほぼ8MBある

容量を確認してみるとほぼ8MBある

 悪ノリで、ストレージ系のベンチマーク「CrystalDiskMark」にかけてみたが、オプション設定をどんなに変えてみても、常に“ディスク容量が足りません”のエラーメッセージが出て、20年前のUSBメモリーキーでは残念ながらベンチマークテストはできなかった。

調子に乗ってCrystalDiskMarkベンチマークをやってみたが、どうしてもベンチマークテストは「ディスク容量が足りません」というエラーでまったく先に進まず

調子に乗ってCrystalDiskMarkベンチマークをやってみたが、どうしてもベンチマークテストは「ディスク容量が足りません」というエラーでまったく先に進まず

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