データのクラウド保存は回線速度がネック
NASやクラウド、物理ストレージへのデータ再配置を検討
さて、宣伝文句どおり高速で大容量の高速USBフラッシュメモリーだが、正直今は人に見せて“プチ・ドヤ顔”すること以外に使うあてが見つけられない。普段、仕事などで使うパワポもたまに動画を入れた気合入りのモノを作成しても、せいぜい数十MB止まり。とても1TBという容量は筆者の環境では使い切れない。
多少世間より遅れている筆者のパソコン環境も、今では、クラウドサービスが多数登場したころに加入したDropbox(2TB)のおかげで、デジカメやスマホが吐き出した過去のデジカメ写真のほとんどを自動的に貯めてくれる便利さだ。
しかし、正直なところDropboxは現状では“大きなゴミ箱”状態。貯めるのは簡単だが、ネット回線のパフォーマンスもネックになって、お掃除や整理整頓をマメにすることの苦手な筆者のような不良ユーザーには、値段との天秤にかけた場合、大容量クラウドサービスはだんだん重荷になってきているのが正直な感覚だ。
この際、ローカルネットのNASや、今回ご紹介したオフラインで取り扱いの簡単なレガシーな高速USBフラッシュメモリー、Dropboxをはじめとするクラウドサービスの3つを眺め直してデータの適正再配置を考えてみたい。
方針が決まるまで、ここ当面はミーハーな筆者はネットフレンドリーなMicroPCやスマホなど、一般的にはオフライン大容量ストレージとは無縁のように思えるパーソナルクライアントに高速USBフラッシュメモリーを接続して、大きな動画メディアのデモンストレーションやバックアップを取ったりして時間を潰すつもりだ。
今回の衝動買い
アイテム:HIDISC「東芝製3D TLC搭載 USB3.1フラッシュメモリ」
(HDUF129C1TG3)
・購入:ジャストマイショップ
・価格:3万535円(税込)
T教授
日本IBM社でThinkPadのブランド戦略や製品企画を担当。国立大芸術文化学部教授に転職するも1年で迷走。現在はパートタイマーで、熱中小学校 用務員。「他力創発」をエンジンとする「Thinking Power Project」の商品企画員であり、衝動買いの達人。
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