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カラダメディカ、産婦人科向けに「ルナルナ オンライン診療」の提供を開始!

PR TIMES

株式会社カラダメディカ
~1,400万DLの『ルナルナ』と連携し、産婦人科領域のオンライン診療をけん引する存在へ~

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 前多俊宏、以下「エムティーアイ」)と株式会社メディパルホールディングス(東京都中央区、代表取締役社長 渡辺秀一)の合弁会社である株式会社カラダメディカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 菅原誠太郎、以下「当社」)は、産婦人科向けのオンライン診療システム「ルナルナ オンライン診療」の提供を10月4日(金)より開始します。  本システムは、エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』と一部の機能を連携したオンライン診療システムで、患者は『ルナルナ』から医療施設を検索・予約できるほか、その後の診療、決済、処方せん配送までをオンライン上で受けることが可能です。医師側は「ルナルナ メディコ」※1を併用することで、『ルナルナ』に記録された患者のデータを見ながらのオンライン診療が可能となるなど、不妊治療やピルの服薬などで通院する患者の負担を軽減し、産婦人科領域をけん引するオンライン診療システムを目指します。


◆予約から処方せん配送まで一気通貫!ピルの服薬や不妊治療のために通院する患者をサポート
 
厚生労働省の調査※2によると、不妊治療と仕事を両立している人のうち、87%が通院回数の多さや待ち時間の長さ、精神面でのつらさなどを理由に「両立が難しい」と回答するなど、不妊治療における通院には患者に大きな負担があることが明らかになっています。また、ピルを服薬している患者を対象にした『ルナルナ』の調査※3でも、「クリニックが営業している時間帯の通院が困難」、「待ち時間が長い」といった声が多く寄せられ、産婦人科への通院には様々な悩みがあることがわかります。
 このような背景を受け、当社は、予約から診療、決済、薬・処方せん配送までを一気通貫でできる「ルナルナ オンライン診療」を提供し、検査結果の返却や自由診療の際のピル処方など、遠隔の診療で代替可能な場面をオンライン化しサポートすることで、患者の負担を和らげ、治療の継続や患者の満足度向上などを目指します。また、1,400万ダウンロード※4を誇る女性の健康情報サービス『ルナルナ』と連携し、患者が『ルナルナ』に記録した健康情報を医師側で確認できる「ルナルナ メディコ」と併用することで遠隔でのコミュニケーションを補い、個人に合わせた診療支援を実現します。




≪「ルナルナ オンライン診療」の主な機能≫
・診療予約…初回の対面診療の予約も可能。Webで24時間受付。『ルナルナ』からも予約可能
・患者が記録した健康情報の閲覧…「ルナルナ メディコ」との併用により、患者が『ルナルナ』に記録した健康情報を医療施設側で確認しながらの診療が可能※5
・オンライン診療…ビデオ通話にて、検査結果の返却や薬の処方などの診療が可能
・オンライン相談…ビデオ通話にて、医療従事者による来院前の健康相談などが可能
・決済機能…事前にクレジットカードを登録し、オンライン相談・診療後に自動決済
・薬・処方せん配送…配送会社が医療施設で薬や処方せんを回収し、患者へ配送

「ルナルナ オンライン診療」の詳細はこちら:
・医療施設向けページ:https://lp.telemedicine.lnln.jp
・患者向けページ:https://telemedicine.lnln.jp
「ルナルナ メディコ」の詳細はこちら:https://medicopt.lnln.jp/lp/index.html

 今後もカラダメディカは、最新のICT技術を活用したこれまでにないソリューションや付加価値の創出を図ることで、人々が医療を身近に感じ、健康で暮らせる社会を目指します。


※1:患者が『ルナルナ』に記録した健康情報を、同意の上で提携医療機関にて提示できる、医師と女性をつなぐシステム
※2:平成29年度厚生労働省 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究事業」より
※3:『ルナルナ』による調査 調査期間:2019年7月2日~6日、有効回答者数:ルナルナユーザー899名
※4:2019年7月時点
※5:患者の健康情報記録の閲覧には「ルナルナ メディコ」の導入が必要です。