前へ 1 2 3 次へ

東京ゲームショウ2019レポート

インテルのCPUとSSDでPCゲームを快適に!!

FRONTIERで買うべきゲーミングPC厳選6機種:TGS2019

文●ジサトライッペイ

提供: インバースネット

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 BTO PCメーカーの雄、インバースネットが展開するPCブランド「FRONTIER」。ゲーミング用途に強いインテル第9世代Coreプロセッサーに、RTX 20 SUPERシリーズなど最新のGeForceを搭載したモデルを多数展開している。今回はその中でも特に注目してほしいモデルを厳選して紹介!

最強ゲーミングCPU「Core i9-9900K」を水冷で搭載

GHシリーズ FRGHZ390/ASC。直販価格は税込みで22万6584円。税抜きで20万9800円。

 GHシリーズのFRGHZ390/ASCは8コア/16スレッド駆動、TB時最高クロック5GHzの最強ゲーミングCPU「Core i9-9900K」を採用したミドルタワーPC。ビデオカードには最新のGeForce RTX 2070 SUPERを搭載し、フルHD(1920×1080ドット)はもちろん、WQHD(2560×1440ドット)でも高画質設定でゲームが楽しめる。メモリーは8GB×2で、ストレージは2TB HDDにインテル製NVMe M.2 SSD「SSD 660p」と、盤石の構成だ。

ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズの公式ベンチマーク、画質設定は「最高品質」で検証。WQHD解像度でも最低45fpsと、MMORPGには十分な結果だ。

240mmラジエーターの水冷CPUクーラーを搭載し、Core i9-9900Kを安定運用。120mmファン×2は前面吸気を兼ね、効率の良いエアーフローにひと役買っている。

SSD 660pはPCI Express 3.0×4内部接続のNVMe M.2 SSD。写真撮影のために露出させたが、本来はマザーボードのヒートシンク下部で冷やされている。

ストレージベンチマークの定番「CrystalDiskMark」でSSDの転送速度を計測。順次読み出し/書き込み速度は、毎秒1932MB/毎秒1790MB超と高速だ。

前へ 1 2 3 次へ

この記事の編集者は以下の記事もオススメしています

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
02月
03月
06月
07月
08月
09月
11月
2018年
01月
09月
2017年
06月
10月
2016年
12月