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篠原修司のアップルうわさ情報局第326回

製薬会社と協力して研究中:

iPhoneやApple Watchで認知症の早期発見が可能に?

2019年08月13日 21時45分更新

文● 篠原修司

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 アップルは製薬会社のイーライリリーと協力して、iPhoneやApple Watchのデータから認知症の早期発見が可能か研究している。米メディアCNBCが8月7日に報じた。

 発表されたレポートによると、軽度の認知障害、初期のアルツハイマー病、それらの症状のない人のiPhoneやApple Watchから得た日常的な行動データに、違いがないかどうかを調査しているという。

 初期の研究は12週間にわたって行われ、認知機能が低下している人は健康な人と比べてタイピングが遅い、タイプ数が少ない、テキストメッセージの送信が少ないことが発見されている。また、サポートアプリへの依存度も高いという。

 研究はまだ初期段階のため、研究者らは結論を出すにはさらなる長期的な分析が必要だと語っている。確実な診断は難しいかもしれないが、iPhoneが症状の早期発見の助けになるのであれば期待したい。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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