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GW10連休中の資金繰り悪化の緩和にも寄与「ローカルワークス後払い」サービス開始から1ヶ月で500社に導入

PR TIMES

株式会社ローカルワークス
建設業界の中小企業、連休中の急な資材調達も後払いで決済可能に


株式会社ローカルワークス(本社:東京都品川区、代表取締役:清水 勇介 資本金3億6,189万円 以下、ローカルワークス)は、建設業の中小企業に向けて、キャッシュレスで商品を購入できる後払い決済サービスを提供しています。売掛金の回収が後ろ倒しになるなど、手元の現金が不足する傾向にある連休中において、後払いで資材調達が可能になることから、利用者から好評を得ています。
「ローカルワークス後払い」は、職人向け住宅設備関連材料の卸売店(以下:プロショップ)17店舗に導入後、わずか1ヶ月足らずで導入事業者が500社に渡り、中小企業の資金繰り改善の一助を担っています。

<背景>
ゴールデンウィークなど大型連休時、中小企業は資金繰りの悪化を防ぐために、売掛金の回収、給与支払い、仕入れなど計画的な準備が必要になります。経済産業省・中小企業庁・金融庁は今回の10連休を迎えるにあたり、資金確保の必要性の周知を徹底、日本政策金融公庫は「平成31年4月27日から5月6日までの10連休に係る資金繰り対策特別相談窓口」を設置、通常の融資枠とは別枠の融資(セーフティネット貸付)を実施するなど対策を講じています。※1
しかし、建設業の中小企業にとって、連休中は家の設備故障など緊急対応が入ることが多く、前もって資金計画が立てづらい状況にあります。
「ローカルワークス後払い」をご利用いただくことで、急遽仕入れや資材が必要になった際に手元に現金がなくても後払いで資材調達が可能となります。
※1 https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2019/190322shikinguri.htm

<導入店舗インタビュー>
「連休中は給湯器や空調、トイレなど設備に関する修理依頼が多く、予期せぬ出費が発生しやすいです。ローカルワークス後払いの利用事業者から、手元に現金がない時、元請け企業からの入金タイミングで支払いができるので資金繰りが悪化せずに助かっているとフィードバックがあります。」
このように話すのは導入店舗責任者。後払いの利用金額上限が取引履歴にひもづき引き上がることから、早く与信額を上げて使っていきたいと今後も積極的な利用を考えている利用者も見られるようで、現在会員数500社、平均利用金額3万円となっています。

<ローカルワークス後払い 3つの特長>


1. 審査通過率90%、最大1,000万円の後払い決済が可能
トランザクションデータ(プロショップの購入履歴およびローカルワークスへの支払い履歴)を参照のもと与信を付与し、事業用途に利用を限定することで90%と高い審査通過率と、最大1,000万円の後払い決済を実現。

2. スマホのQRコードで簡単、キャッシュレスで簡単決済
面倒な手続きは一切なし、登録は2分程度で完了。

3. 経理業務の軽減とコンプライアンスの向上
月末一括請求で従業員の立替、小口現金管理も不要、買い物データ管理機能により、従業員による不正利用も防止。
[ 前回リリースより一部参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000017437.html ]


<ご利用方法>
下記URLよりお申し込み
https://localworks.jp/credit_payment/

<お問合わせ先>
株式会社ローカルワークスについて
日本全国の建設事業者のサービス内容や価格、品質等の信頼性に関する情報を集積し、エンドユーザー及び下請け業者を探す事業者が、信頼できる施工業者を簡単に探せるプラットフォームを構築します。さらに、中小零細事業者を支援する金融サービスの提供を通して、地域経済の活性化と住環境の向上に寄与していきたいと考えています。


<会社情報>
会社名:株式会社ローカルワークス
住所:東京都品川区東五反田 2-8-3 五反田ASビル2F
代表:代表取締役 清水 勇介
設立:2014 年 2 月
資本金:361,896,974円(資本準備金含む)
HP:http://localworks.co.jp/