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MoguraVRのゲームとって出し 第98回

3種の武器を使い分け、巨大モンスターを討伐せよ!

歯応えのある戦いが楽しめるVRアクション「TITAN SLAYER II」

2019年01月18日 18時20分更新

文● Mogura VR

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 今回は、巨大なモンスター達と戦いながら冒険を進めていくファンタジー系VRアクションゲーム「TITAN SLAYER Ⅱ」を紹介。本作は好評を博したコロプラの「TITAN SLAYER」の続編にあたり、前作にはなかったフィールド移動の要素が追加され、アクションの幅が広がっている。記事執筆時点では、Steamでアーリーアクセスが実施中で、ストーリーモードをエピーソード2までプレー可能。また、次々と敵を倒してハイスコアを競えるチャレンジモードも収録されている。

 本作はUnreal Engine 4で作られており、リアルかつ広大に描かれたフィールドが大きな見どころ。とくにエピソード2の舞台は大自然の中に雄大に佇む遺跡といった趣で、ライティングの美しさもあって足を止めて風景を眺めたくなるほどのものとなっている。移動はワープ方式だが、入り組んだ地形を少しずつ進んでいき、分かれ道などもあって探索気分を大いに盛り上げてくれる。

 プレイヤーの攻撃方法は剣と弓、銃の3種類。手を右肩に伸ばしてハンドコントローラーのトリガーを引けば剣、左肩なら弓、腰なら銃と、直観的な操作で武器を持ち替えられる。それぞれの操作も、弓を持ったのと逆の手で矢をつがえて引いたりと直観的。剣は攻撃範囲が広く囲まれた時などに有効、弓は遠距離を狙うことができ高威力、銃は連射が効いて幅広い状況に対応可能など、それぞれの特徴を活かして戦闘中にも次々と持ち替えて戦っていくのが面白い。

 探索の最中に出てくる主な敵は、プレイヤーよりも一回りも二回りも大きい人型のモンスター。これが次々と襲ってくるさまは迫力があり、気が付けば視界外からすぐそばまで迫っていた……なんてこともあって緊張感のあるバトルを楽しめる。また、移動中に鳥型のモンスターが飛びかかってきたり、移動直後に待ち伏せを食らうような場面も多々あり、探索も戦闘も、アクションゲームとして十分な歯応えを感じる内容だ。

 一方、こちらに気付いていない敵を狙撃しヘッドショットの一撃で倒せたりと、プレイヤーの機転で有利に進められる場面も。ハシゴを登っていくような場面もあるが、片手でハシゴを掴み、片手で銃を持って登った先の敵に下方から不意打ちをかける… といったことも可能。ステージデザインはなかなか作り込まれている。

 ストーリーモードの各エピソードは前半と後半に分かれており、それぞれの最後には巨大なボスが登場。このボス戦が本作の大きな醍醐味だ。大きな盾を構えた鎧姿や巨大植物など、それぞれ特徴的な攻撃を仕掛けてくるので、体を左右に動かしたりしゃがんだりして回避しつつ、敵の行動パターンを読み、間合いに応じて武器を選んで… と、プレイヤースキルを総動員して白熱のバトルを繰り広げることができる。とくにエピソード2後半のボスは、ビジュアルもギミックも難易度も圧倒的だ。

 

 総じて難易度は高めだが、ストーリーモードではコンティニューが可能なので、アクションが得意でなくても冒険の雰囲気や世界観を堪能したい、という場合でも安心。一方、チャレンジモードはコンティニューがなく、ひたすら敵を倒してハイスコアを追及していくストイックなもので、とことんアクションを堪能することができる。

 

 本作はアーリーアクセス中で、今後メインステージやサブクエストが追加予定。また武器の追加、成長システムの導入が検討されている。とはいえ現時点でもアクションゲームとしての遊び応えは十分。アーリアクセス後のフルパッケージ版では価格が上がることも検討されているとのことなので、興味があればぜひチェックしてみてほしい。

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