このページの本文へ

MoguraVRのゲームとって出し

サイバーな世界観で無双プレイを楽しめる!

双剣で敵を斬って斬って斬り倒すVRソードアクション「Bladeline VR」

2019年01月28日 17時45分更新

文● Mogura VR

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 今回は、両手に持った剣で押し寄せる敵を斬り倒していくVRアクションゲーム「Bladeline VR」を紹介しよう。ステージごとの背景にも凝ったサイバーな世界観も見どころで、ひたすら敵を倒してハイスコアを追及する作品。Steamのリーダーボードにも対応しており世界中のプレイヤーとスコアを競うことができる。

 本作には移動の概念はなく、ステージを選んで開始すると前方正面や左右から敵が次々とこちらへ向かってくるので、それを迎え撃つというのが基本的なプレー内容。両手に持ったハンドコントローラーで剣を振り、敵を斬り倒していく。横に並んだ敵を一振りで一気に倒せるなど、爽快感のある剣戟無双を楽しむことが可能だ。

 敵のなかには赤く光る左手の剣と青く光る右手の剣のどちらで斬るか、および斬る方向を縦・横のいずれかで指定されているものもいて、大量の敵が押し寄せるなかでこれらの敵を適切な斬り方を使う必要がある。敵をすぐに倒せないと攻撃をしてきてHPが減っていくのだが、こちらがサクサク敵を倒せるぶん、敵から喰らうダメージも一撃がかなり大きい。回避や防御といった要素もなく、大量に敵が押し寄せるなかで、素早く適切な攻撃方法を判断して敵を斬っていくのがステージ攻略のポイント。双剣を同時に振り抜き、倒すために必要な剣や斬る方向が異なる敵を一度に倒せると、格好いい殺陣を演じたような達成感を得られて面白い。

 またプレイヤーは2つのスキルを使うことができ、左右のハンドコントローラーのトリガーで発動する。スキルは周囲の敵を吹き飛ばしたり、HP回復、一定時間無敵化など数種類用意されており、ゲームプレーで入手できるポイントで新しいものをアンロック、任意にセットすることが可能。使用はクールタイム制で、スキルによって再使用までの時間は異なる。使い所の見極めが肝心だ。

 ステージでは地上で敵が押し寄せて来るほかに、遠方からアイテムが射出され、ゆっくり放物線を描いて飛んでくる。アイテムはHP回復やスコア上昇など基本的にはこちらに有利なものばかりだが、なかには当たるとダメージを受けるものもあり、目の前の敵に対処しながら上空にも気を配る必要があるというわけだ。さらに敵の中には攻撃されると一撃でゲームオーバーとなる「アサシン」もいて、こうした要素がプレー内容にバリエーションを与えている。

 ゲームプレーで入手するポイントでは、新しい剣をアンロックすることも可能。左右それぞれ別の剣を持つことができる。見た目が変わるだけで能力に変化があるわけではないが、お気に入りのデザインの剣を格好良く振り回せるのは気持ちがよく、剣集めがちょっとしたやり込み要素となっている。

 サイバーな世界観で双剣を振り回すというプレー内容、そしてどちらの剣で斬るかや斬る方向が決まった敵といった要素は、昨年大ヒットしたVRリズムゲーム「Beat Saber」を彷彿とさせるものがある。開発元が意識しているかどうかは不明だが、Beat Saberのように格好良く剣を振り回したいけど音ゲーは苦手… という場合は本作がピッタリかもしれない。

 また、無双系のアクションゲームながら移動の要素はなく定位置で敵を待ち受けるため、VR酔いともほぼ無縁なのも嬉しいところ。爽快感のあるアクションゲームを求めている人にはもちろん、VRらしいゲームをまず何か1本気軽に体験してみたい、というVR初心者にも安心してお勧めできる作品だ。

© 2019 AIXLAB CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

■関連サイト

カテゴリートップへ

この特集の記事
HTC VIVE Facebookページ