●分離プランだから安いとは限らない
ソフトバンクに関しても、この秋から「ウルトラギガモンスター+」で分離プランを始めている。端末代金は一切割引されないが、月間50GBでYouTubeやFacebookのデータを消費しないというものだ。
KDDI、ソフトバンクともに分離プランを導入中だが、それで本当に安くなかったといえば、かなり首を傾げたくなる。
KDDIでは「分離プランの導入で、以前よりもユーザーへの請求額が3割低下している。お客様が安さを実感している」とするが、ピタットプランへの変更直後は割引キャンペーンも適用されているため、ユーザーが割引キャンペーンのほうで安さを実感している可能性もありうる。
また、ソフトバンクのウルトラギガモンスター+は、機種変更し、光回線を導入し、家族でまとめ、キャペーンが適用されれば月額2480円から利用できるが、もともとプランは5980円である。音声定額プランと組み合わせると基本のプランでも7480円、通話定額プランなら8980円にもなってしまう。
分離プランだからといって、決して、安くなってはいないのだ。
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