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松村太郎の「アップル時評」ニュース解説・戦略分析 第12回

接尾語から脱却するアップルのトレンド感:

アップルがiPhone Xs Maxなんて名前をつけるだろうか

2018年09月11日 09時00分更新

文● 松村太郎 @taromatsumura

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昨今の語尾のシンプル化

 一方、最近のアップル製品は、製品名のバリエーションや接尾語を限っていこうという様子が見受けられます。

 iPadは「第何世代」という但し書きがつきますが、製品名は「iPad」になりました。またiPad Proは「iPad Pro 10.5-inch」「iPad Pro 12.9-inch (2nd Generation)」と、画面サイズで識別する名称がつけられています。それにより、iPadは「iPad」「iPad Pro」という2つのラインのみとなり、iMacシリーズやMacBookシリーズにも踏襲されました。

 接尾語の種類を限ってラインアップをシンプル化するルールからすると、「iPhone Xs 5.8-inch」「iPhone Xs 6.5-inch」のような分類がしっくりきます。iPhone Xシリーズに対して、液晶モデルを「iPhone 6.1-inch」「iPhone 5.5-inch」「iPhone 4.7-inch」(iPhone 8シリーズのこと)とシンプル化しても良いですよね。

 いずれにしても、9月12日のイベントに注目していきましょう。


筆者紹介――松村太郎

 1980年生まれ。ジャーナリスト・著者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。またビジネス・ブレークスルー大学で教鞭を執る。米国カリフォルニア州バークレーに拠点を移し、モバイル・ソーシャルのテクノロジーとライフスタイルについて取材活動をする傍ら、キャスタリア株式会社で、「ソーシャルラーニング」のプラットフォーム開発を行なっている。

公式ブログ TAROSITE.NET
Twitterアカウント @taromatsumura

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