ASUSは、COMPUTEX TAIPEI 2017に合わせて、同社のゲーミングブランド「Republic of Gamers」の新製品発表会を実施。注目のハイエンドマザーボードが3製品明らかとなった。
今回発表されたのは、「ROG RAMPAGE VI APEX」「ROG RAMPAGE VI EXTREME」の2モデル。いずれもIntel X299チップセットを搭載し、正式発表された「Skylake-X」や「Kaby Lake-X」に対応するマザーボードだ。
なお、会場内に展示されていたのは、「ROG RAMPAGE VI EXTREME」とイベントでは触れられなかった「STRIX X299-E GAMING」。発光パターン同期など、自由度の高いLED制御を可能にする「Aura Sync」をサポートし、ケース内を華やかに演出する。
国内販売予定および価格については今のところ未定だ。

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