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COMPUTEX TAIPEI 2017レポート第48回

SilverStoneがCOMPUTEXで小型PCケースを多数展示

2017年06月07日 11時43分更新

文● ドリル北村/ASCII.jp

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 COMPUTEX TAIPEI 2017でSilverStoneが魅力的な新PCケースを数多く展示していた。とくに気になった製品を紹介しよう。

薄型のMini-ITXケース
「RVZ03」

 「RVZ01-E」をさらに進化させた製品が、この「RVZ03」だ。最大の特徴はフロントに装備したRGBライトストリップ。付属のコントロールボックス「LSB01」で、発光色をカスタマイズできる。

Mini-ITXケースの「RVZ03」。縦置き・横置き双方に対応して設計されている

 ATX電源を搭載でき、最大330mmのハイエンドビデオカードが装着可能。ドライブベイは2.5インチシャドウ×4で、拡張スロットは2スロット装備。ただし、中央ブラケットへの2.5インチドライブ設置は、電源ケーブルとの兼ね合いで困難か不可能となる。

 サイズは382(W)×105(D)×350(H)mmで、容量は14リットル。電源最大長は150mmだが、個々に異なるコネクター位置やRVZ03の設計を考慮し、奥行き140mmの電源を推奨する。内部に電源延長コード使用しているため、110V電源使用の際は800Wを超えないものが望ましいとのこと。発売日と価格は未定だ。

Mini-ITXケースだが、ATX電源を搭載できるのがポイント

Micro-STXケースが早くも登場!
「RVZ04」

 「RVZ04」は、RAVENシリーズらしい外観のMicro-STXケース。サイズは238(W)×199(D)×81(H)mmで、容量は3.8リットル。Micro-STXマザーとMXM仕様のビデオカードを並べて収納し、CPUはCPUに付属するクーラーで、GPUは「RVZ04」に付属するクーラーで冷却する仕組み。電源はマザーに付属するACアダプターをそのまま使用する。

Micro-STXケースの「RVZ04」。フロントのLEDは専用ソフトで好みの色に設定できる

 「RVZ04」にはドライブベイが用意されていない。そのため、Micro-STXマザーに装備されているM.2スロット3基を使用することになる。マザーボードにあるSATAポート2つは事実上使用できない。

 展示しているのは試作機とのことだが、実はすぐにでも出荷開始できるそうで、マザーボードの単体販売に合わせて発売するという。

Micro-STXマザーとMXM仕様のビデオカードを並べて収納する。ケース内にスペースの余裕はなく、ドライブベイも搭載していないが、このサイズでマザーとVGAが収まっていることに驚く

参考出展の
倒立型Mini-ITXケース

 マザーボードを90度回転させI/Oパネルをトップに配置するようにした、倒立型Mini-ITX対応ケースの試作機。開発中のため、今後も設計変更される可能性があるとのこと。

倒立型Mini-ITXケースの試作機
背面ではなくトップにインターフェース類を集約フロントの最下部に装備したLEDでロゴを光らせる
2.5インチシャドウベイを2つ装備電源はATXとSFXの両対応

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