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プリンストンのデジギア道 第50回

最初の1台が欲しい入門者に最適の高コスパ

DSD対応で1万9800円! ヘッドフォンアンプ「PAV-HADSD」を試す

2016年07月25日 11時00分更新

文● 花茂未来 編集●ASCII.jp

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2万円以下でDSD再生可能! プリンストンの割安ヘッドフォンアンプ「PAV-HADSD」を試してみた

「PCや携帯音楽プレーヤーの音質をグレードアップできるヘッドフォンアンプ。ちょっと興味はあるけれど、“お試し”で買えるようなモノが見当たらないから踏み切れない……」

 初めてのヘッドフォンアンプに最適な1台がプリンストンから登場した。6月に発売された「PAV-HADSD」である。注目点は、DSD対応かつ割安なこと。

 音質面で大きなメリットを持つものの、DSD対応のヘッドフォンアンプは正直高い。4万円以上なんてザラで、高級機になればウン十万円もする。しかし、PAV-HADSDは直販価格で1万9800円(税込)。なんと驚きのイチキュッパ。破格である。

 今回はそんなPAV-HADSDを試してみたい。

お値頃だけど機能は本格派

 低価格だが、本製品はDSD 2.8/5.6MHzの再生に対応。PCMは最大32bit、384KHzの再生が可能だ。S/N比は112dBで、全高調波歪ノイズは0.003%以下。インピーダンスは16~600Ω。サウンドAPIはASIOとWASAPIに対応し、DSDのネイティブ再生が可能だ。

PAV-HADSD

 インターフェースはオーディオジャック(出力)、丸形の光デジタル入力端子(S/PDIF)、3.5mmオーディオミニジャックを備えている。PCとの接続はUSB 2.0。本体サイズは幅67×奥行き78×高さ28mm、重量170gと手のひらサイズ。

S/PDIFとLINE出力は、共用。S/PDIFケーブルは別売

 付属品はUSBケーブル×1、3.5mmステレオミニジャック→RCAケーブル×1、iPhoneやiPadと接続する際に使う給電用USBケーブル×1。それとドライバーなどが入っているCD-ROMだ。

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