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肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第27回

「ビスコ」がサンタ公認のお菓子って知ってた?

2015年11月13日 12時19分更新

文● ナベコ

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 こんにちは、ナベコでございます。

 街はいよいよクリスマスシーズン。そこで、みなさんに質問ですが、クリスマスの食事といえば、何を思い浮かべますか?

 フライドチキン、ピザ、寿司、コージーコーナーのケーキ。あ、なんか我が家のホームパーティーのラインナップを挙げてしまいましたが。

 とにかく、「ご馳走」を思い浮かべますが、実はグリーンランドの“世界サンタクロース会議”に認定された、公式のサンタクロース認定の商品があるんです。

 それが、ビスコ。

 日本で80年以上もの間愛されているビスケット菓子で、かつ、世界共通で子供に好かれる味ということで、サンタクロースを迎える味にふさわしいと評価され、3年連続でサンタクロース公認に認定されたということです。

昔ながらの定番の「ビスコ」。記者ナベコは小麦胚芽入りのビスコが香ばしい味で好き。

東京タワー初、クリスマスツリーのようにライトアップ

 ビスコは今年「ビスコツリープロジェクト」を実施。クリスマスパッケージの「ビスコ」を買って、裏面にあるQRコードからキャンペーンサイトにアクセスすると、サンタクロースへメッセージを送信することができます。

 12月25日には、メッセージを送信した人に「サンタさんからのメッセージカード」がメールで届くかも!? ということです。

 さらに、キャンペーンの一環でクリスマス目前の12月23日には、東京タワーがハートいっぱいのオリジナル“ビスコツリー”にライトアップされます。東京タワーがクリスマスツリーのようにライトアップされるのは初めてなんですって。家族だけではなくて、大人のカッポー(カップル)もロマンチックに閲覧できますよね。ね!?

アスキー編集部にサンタさんがやってきた

 というビスコ×クリスマスのキャラバンで、アスキー編集部にサンタクロースがやってきました。サンタさんはパラダイス山元さんといって、国際サンタクロース協会が認定したアジア圏で唯一の公認のサンタクロース。

 つまり、本物のサンタクロースなんです。

サンタクロースの共用語は「HOHOHO~!」。クリスマスを前に早くも、我々をクリスマスワールドにいざなってくれました。

 実をいうと去年も編集部にやってきてくれた公認サンタさん。1998年から連続で公認サンタをやられているので、その道(?)17年の大ベテランです。クリスマス間近にスーパーやコンビニに現れるにわかじこみのサンタさんとは段違い。

サンタクロースが絶賛のお菓子、ビスコのプレゼントをもらいました。サンタさん、今年もどうもありがとう!

仕事をしている編集部の「いい子」に、メリークリスマス!

会議中の「いい子」にも、ビスコを与えてくれましたよ。仕事の話をしていたにも関わらず、みな笑顔に。

 ひとつ発見! サンタクロースに会うと、大人でもテンションが上がるということ。普段は無表情でパソコンに向かって原稿と戦っている編集者たちが、はにかみながらサンタさんと記念写真を求めていました。

 

無邪気にサンタさんと一緒に記念撮影。

ハイ、チーズ!

 やっぱり、サンタさんってステキだなぁ、夢があるなぁ。

 だけど、「一年分の鯖の缶詰が欲しい」なんていう“酔い子”の願いはきっと叶えてくれないんだろうなぁと、しみじみと感じた酒飲み記者のナベコでありました。

 サンタクロースは今がちょうど忙しいシーズンらしいですよ! みなさんも師走に向けて忙しい日々が続くと思いますが、おやつにぴったりのビスコで栄養補給しながら、年末に向けてがんばりましょう。クリスマスパッケージのビスコを見ると、童心のキラキラした気持ちにちょっと戻れるかもしれませんよ。

<ビスコツリープロジェクト>

・概要:クリスマスパッケージの「ビスコ」の裏面にあるQRコードからキャンペーンサイトにアクセスすると、サンタさんへメッセージを送信でき、12月25日に返信がくるかも。12月23日には東京タワーがみんなの思いを込めて、ビスコツリーにライトアップ。
・対象商品:「ビスコ」、「ビスコ<小麦胚芽入り>」、「ビスコ<発酵バター仕立て>」

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