9月以降に実装予定のコンテンツも発表!
発表会では、9月以降に実装予定のコンテンツも一部発表された。1つ目が、個人でもパーティーでも参加可能なPvPコンテンツ「赤い戦場」だ。赤い戦場は、闇の精霊に参加表明することで即参加でき、赤いチームと黒いチームに分かれて20分間戦うコンテンツとなっている。
参加するとワールドマップで相手チームの位置が確認でき、何人も倒すと重要人物扱いとしてマークが表示される。戦闘に勝利すると、赤い戦場の証のアイテムが手に入り、合成すれば上級水晶が獲得可能になる。
新エリアで砂漠地域の「バレンシア」も実装
10月以降には、新エリア「バレンシア」も実装予定だ。バレンシアは砂漠地帯で、結構広く開けた感じになるとのこと。キャラクターは日射病や低体温症になる可能性があり、専用の水やお茶といったアイテムを使用しなくてはいけない場合もあるという。
また、新しい乗り物として「象」が捕獲可能になる。象はギルド単位で捕獲して育成し、戦闘などでも使用できる。3人まで乗ることが可能で、砦を壊すなどのどスキルがランダムに与えられている。そのほか、「ギルドハウス」も実装予定。ギルドハウスは、1つの空間としてギルドメンバーと共有可能で、競売で入札できる。勝ち取ったギルドハウスは、入札した額の10分の1を維持費として毎日払わなくてはいけないという。
新クラスも発表!
2015年内には、新クラス「ウィザード(仮称)」「ウィッチ(仮称)」「くのいち(仮称)」も実装予定だ。ウィザードとウィッチは、火/氷/風/雷を使った範囲・遠距離攻撃が可能で、ダガーをサブ武器として所持している。魔力によって味方の回復も可能だ。
くのいちは、忍術を使用する暗殺型のキャラクターで、煙幕弾やステルスなどの固有スキルを所持するのが特徴だ。スピードは速いが防御力が弱いので、上級者向けのクラスになる予定だという。
また、実装時期は未定だが、くのいちの男性版といった位置づけとなる「忍者」も開発中とのこと。そのほか、背が小さいキャラクター「シャイ族」のクラスや、大剣を振り回すキャラクターなども企画中だという。
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