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柳谷智宣の「神アプリの説明書」第50回

絶対活用すべし! iOS標準の「リマインダー」を徹底解説

2014年09月12日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 iOSには、カレンダーアプリとは別に、TODOを管理する「リマインダー」アプリが標準で搭載されている。しかし、ほとんど使われていないアプリの一つでもある。今回は、この「リマインダー」アプリの使い方を紹介しよう。

「リマインダー」アプリで、うっかり忘れをなくそう

TODOを忘れるためにリマインダーを活用する

 会議やイベントなどの予定はカレンダーアプリで管理している人が多いだろう。しかし、その予定の前にはいろいろなTODOが含まれていることが多い。会議なら資料作成とか取材であればカメラの準備などが必要になる。これらもすべてカレンダーに入力することも可能だが、標準アプリの「リマインダー」を利用すれば、もっとシンプルに管理できるようになる。

 「リマインダー」を活用すれば、日々の細かい業務などはすっぱり忘れて、目の前の作業に集中できるようになる。必要なタイミングで通知が来るので、そこまでは気にする必要がないためだ。

 シンプルな画面ではあるが、時間と場所を通知条件にしたり、Siriに対応しているので、さまざまな活用法が考えられる。もちろん、何も設定せずに、買い物リストのような使い方も可能。まずは、TODOの登録方法をチェックしてみよう。

 何はともあれ、「リマインダー」機能をオンにする。続いてアプリを起動したら、リストを作成しよう。初期設定ではタスクというリストが存在しており、このリストを使ってもいい。

設定から「iCloud」を開き、「リマインダー」がオンになっていることを確認する「リマインダー」アプリを起動。「+」をタップする
リスト名を入力し、カラーを選ぶ。どちらも後で変更することも可能リストが作成された
リストをタップすると全画面表示になり、空いているスペースをタップすると項目を入力できるTODOを処理したら、チェックを入れる項目が消えた。「完了済みを表示」をタップすると、再表示できる

リマインドする時間を設定する

 アラームを設定すれば、指定した時間になったら通知してくれる。TODOを入力する場合は、できるだけ設定しておこう。注意したいのは締切ではなく、その作業に着手する時間を設定すること。アラームは設定した時間ぴったりに出るためだ。

 通知のダイアログには「閉じる」のほか、「オプション」というボタンも用意されており、実行済みにしたりリマインダーアプリを起動するほか、15分後に再通知させることも可能。画面を切っていてもアラームが出るが、その際はスヌーズのリンクのみが表示される。

項目名を入力したら「i」アイコンをタップする「指定日時で通知」をオンにする
時間を入力する。「繰り返し」をタップすると、「毎日/毎週/2週間ごと/毎月/毎年」の設定も可能優先順位やメモを設定することもできる。「完了」をタップすれば登録される
項目名に加えて、優先度やコメント、アラーム時刻が表示される画面を切った状態でも通知が表示できる。15分後にもう一度表示してほしいなら「タップしてスヌーズ」を選ぶ
iPhoneを利用中に表示されるアラーム「オプション」では、直接実行済みにしたり、スヌーズを実行したりできる

次ページでは、詳細設定が面倒なら時間指定一覧から登録

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