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マイクロソフト・トゥディ 第107回

過去最多、404家族が参加した日本マイクロソフト「品川オフィス ファミリーデー」

2014年08月21日 19時30分更新

文● 大河原克行

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毎年人気のマイクロソフトIDカード製作コーナー

 そして、毎年人気となっているマイクロソフトIDカード製作コーナーは、今年も多くの子供たちが列を作っていた。社員であるお父さん、お母さんと同じ形状の写真入りIDカードを持つことができ、喜ぶ子供たちの姿が見られた。

社員であるお父さん、お母さんと同じIDが作れるコーナーは毎年人気のコーナー

こちらは、家族写真カード作成コーナーの様子

家族写真カード作成コーナーで作られたカード

マイクロソフトの研究活動、企業市民活動も紹介

 そのほか、「マイクロソフトの研究開発活動」と題して、日本マイクロソフトの最高技術責任者の加治佐俊一氏が紹介を行なった。また「マイクロソフトの企業市民活動」に関しては、社長室長の牧野益巳氏が講師として、約20分間のセミナーを担当。小学生や小学生以下の子供たちを前に、普段とは違う雰囲気にかなり苦戦したようだ。

 加治佐氏は、日本の研究開発チームも参加している「Office Lens」を紹介。Windows Phoneのカメラ機能を使って、机の上に置いた文書を読み込み、ななめに撮影した写真も台形補正機能で正面から撮影したように補正する様子をデモストレーションしてみせた。

日本マイクロソフトの最高技術責任者の加治佐俊一氏による「マイクロソフトの研究開発活動」セミナー

加治佐氏はOffice Lensの研究成果をデモストレーション

 オフィスを開放して、社員の家族のための一日とするファミリーデー。子供たちを連れて参加した社員の顔には多くの笑顔が見られ、また、両親を連れて会社の様子を紹介する社員の姿も見られていた。

 また来年も、社員が笑顔になるイベントとして開催されるに違いない。


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