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夕刊マウスコンピューター -創立20周年によせて-第12回

続々と来襲する”黒船”に対する”日本”からの回答

2013年07月11日 16時00分更新

文● 営業マンT

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今年で創立20周年を迎えたマウスコンピューターを記念して、マウスに所縁ある編集者/関係者20人にインタビューを敢行した。

営業マンT

 私がアスキーに入社した1996年~2000年にかけて、PCは激動の時代だったと言えるのではないだろうか。日進月歩どころか”秒進分歩”で進化していったテクノロジー周りに、私たち広告営業は知識を覚え、ついていくのに精一杯だった。DOS/Vが隆盛し、自作PCが一部のマニアから強固な支持を取り付け始めていた時代だ。

 独自のパソコン進化を遂げていた日本は、永い間”PC-98”の時代だったとも言える。しかし、Windows95~98にかけて会社や一般家庭に急速に普及していったパソコンは右肩上がりの出荷を続け、ゲートウェイ、マイクロンといった黒船までが来襲するようになった。

 当時、『ASCII DOS/V ISSUE』という雑誌があった。アスキーの創業誌である『月刊ASCII』の姉妹誌で、DOS/V専門誌だ。創刊になった経緯は様々な理由があるが、その中のひとつに「月刊ASCIIだけでは広告を収容しきれなかった」事実がある。

 その当時、PC広告はバブルの頂点を迎えていた。目立つ、いいページは日本企業が年間で広告出稿でおさえ、A社が14ページ、B社がグループあわせて20ページ出稿など、各社競い合って専門誌に出稿をしていた。売上も月に億単位あった。

 目立つ、いいページが日本企業に取られている以上、”黒船”たちは海外雑誌の手法を出版社へ提案する。「片観音、厚紙差し込み」という、ページとページの間に分厚い良質な紙を挟み込み、そこで広告展開をするというものだった。

 この手法は大変流行り、各PC専門誌に次々と片観音や厚紙差し込みが入るようになった。そんな中突如、春日部から登場した日本企業があった。1998年に誕生したマウスコンピュータージャパンである。

 並み居る大手を睨み、対抗しながら次々と広告出稿を展開した。「あのメーカーはなぜあんなに広告を打てるんですか?」当時、他メーカーから幾度も話題にのぼったぐらいで、忽然と姿を表した新規メーカーに畏怖と混乱を抱いたメーカーは少なくないだろう。

 直接マウスさんを担当させていただいたことはないものの、横目で見ていたマウスさんの姿は、大きな黒船たちへ刀一本で勇猛果敢に立ち向かう”サムライ”に見えた。その姿勢と佇まいはとにかく美しく、格好良く思えた。

 マウスさんが長けていたのは大量の広告出稿展開や戦略だけではもちろんない。コストパフォーマンスがいかに良いかを訴えるために、大変な企業努力をされたと思う。このあたりについては他の文献に譲るし、でないと実際の製品があんなにも価格戦闘力があるわけがない。

 私は現在、夫婦でマウスコンピューターさんのノートブックを使っている。妻のノートはLuvBook F LB-F300S。私はLuvBook X LB-X200S。ともに、とても良い買い物をしたと思っている。特にUltrabookの中でも悩みに悩みぬいて購入を決めた私は非常に満足している。IBM時代のThinkPadに始まり、Let's noteやdynabookを渡り歩いて来た私のビジネスモバイルの条件は、「薄く、軽く、長時間駆動」できることである。

愛用のLuvBook Xシリーズ

 特に毎日のように営業鞄に忍ばせることで重要なのは軽さももちろんのこと、カサバらないこと。1kgを切るマシンは数あれど、カサバらない薄さが重要だと気づくまでに至るのは、何台もマシンを買ってみないとわからない。ノートブックを買い換えるたびに収まりがいい鞄を買い換えてきた私としては「鞄選ばず、スッポリ収納できる」この薄さ、1日に何件かの商談を乗りこなせるバッテリーの持ちも大変気に入っている。

 マウスさんの会社案内に「人とパソコンの橋渡しを行い、つねにお客様の視点から、より快適なパソコン環境作りに役立っていける存在でありたい」という言葉がある。たぶん、創業者の言葉だと思う。これが本当かどうかはご本人に確認するしか術がないが、まさしく私はその恩恵を受けている一人だ。

 マウスさん、これからも次の20年を目指してともに頑張って行きましょう!



営業マンT

 株式会社アスキー・メディアワークス営業。昨年、マウスさん担当の部下に無理やりくっついて行って飯山工場を訪れた。親子でパソコン組み立てる教室を見学させていただき、とてもほっこりとしてしまった。今年の夏も飯山に行きます!

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