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夕刊マウスコンピューター -創立20周年によせて- 第1回

“マウスモデル”っていうべきビジネスを成立させた

2013年06月26日 16時00分更新

文● 遠藤諭

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今年で創立20周年を迎えたマウスコンピューターを記念して、マウスに所縁ある編集者/関係者20人にインタビューを敢行した。

角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員 遠藤 諭

 いちばん印象に残っているのは『月刊アスキー』で広告をいただいていたこと。大手PCメーカーに外資系、ホワイトボックスと固まってきたかに見えたところに日本の会社がポンと出てきた。それで、自分の雑誌に広告もいただいたというのはとても嬉しかった。

 ハイエンド、ローエンドに注力して中途半端なあたりはやらない発想など、賢くPCインダストリーとユーザーの気持ちをうまくつないだビジネスだったのですね。2009年に『週刊アスキー』誌上でデスクトップPCの“納得度”をアンケートしたときに、みごとトップに輝いたのも印象深かった。

 4スクリーンなどと言われて、タブレットで十分なんてユーザーも増えていると聞くけど、ちゃんと遊びたい、ちゃんと仕事したかったら絶対にPCですよね。そんなマシンを、今後も期待しています。



遠藤 諭(えんどう さとし)

 角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員 元『月刊アスキー』編集長、現在は、ネット時代のライフスタイルに関して分析・コンサルティングを仕事にしている。

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