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マイクロソフト・トゥディ第38回

異例続き? Surface RTイベントに賭けたマイクロソフトの熱い想い

2013年03月28日 11時00分更新

文● 大河原克行

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 日本マイクロソフトが、「Surface RT」を3月15日から発売した。これにあわせて、東京・代官山のAnjin(代官山T-SITE内蔦屋書店2F)において、報道関係者を対象にした発売記念レセプションを開催した。

「Surface RT」

 Windows 8発売時には、PCメーカー各社幹部を登壇させたイベント形式の記者発表や、エンドユーザー向けの発売イベントを日本マイクロソフトが実施することはあったが、実はWindows関連製品で報道関係者だけを対象にした発売イベントの開催は、これまでにあまり例がない。今回のレセプションは、その前後に、ユーザーやパートナー向けイベントを行なうというわけではなく、報道関係者だけに設定されたレセプションであり、その点でも異例のものだったのだ。

 同社では、「3月1日の記者発表では直接触っていただくことができなかった。報道関係者に、じっくり触ってもらえる場を用意したかった」と、このイベントの狙いを語る。

 会場には数多くのSurface RTが展示され、記者は自由に触ることができた。また、会見時間が午後1時からのスタートだったということもあり、軽食が用意されたほか、代官山T-SITEならではのくつろいで読書ができるソファなどをそのまま利用。肩苦しい雰囲気のいつもの記者会見とはまったく異なる様相で行なわれた。

 第2部のトークショーでは、映画「攻殻機動隊 ARISE Border:1 Ghost Pain」の総監督である黄瀬和哉氏、シリーズ構成および脚本を担当した冲方丁氏、そして漫画家の江川達也氏が参加し、「デジタルとアナログの融合」と題して、和やかな雰囲気の中でSurfaceについても言及。攻殻機動隊で描かれる2027年の世界にも、Surface RTが登場することが明らかにされた。

第2部のトークショーの様子Surface × 攻殻機動隊 ARISE コラボ ビジュアル。登場キャラクターがSurfaceを手にしている
トークショーの参加者や日本マイクロソフト関係者もリラックスした雰囲気

 発売記念レセプションは、同社初のタブレット製品ということもあり一部のハードメーカーの手法を真似たといえるかもしれないが、裏を返せば、それだけ日本マイクロソフトがSurfaceの国内投入に力を注いでいる証ともいえよう。

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