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古田雄介の“顔の見えるインターネット” 第98回

「もし森ガールが森へ入ったら」アサイさんの超地道な努力

2011年08月31日 12時00分更新

文● 古田雄介(@yskfuruta

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最終目標は、家族、そして自分の生活に還元すること

―― 今後の目標を教えてください。

アサイ そうですね……近いところでいえば、先ほど触れたように、ネタ的なエントリーの中に真面目なメッセージを織り交ぜていきたいと思っています。 今はまだ真面目なものとネタ記事のギャップが大きすぎるので。

 それに、書き方に気をつけているつもりなんですけど、こちらが意図しない読み方をされているなと感じることも多いので、腕を上げていきたいです。

―― では、5年後10年後と続けていく予定で?

アサイ 幸い、今のところは「これをやったら面白いんじゃないか」というアイデアがたくさんあるので、実生活に支障のない範囲で続けていきたいと思っています。そういうアイデアを通して、今はできていないうまく語りかけるスキルを上げていきたいですね。そこは非常にエゴイスティックに。

 ただ、最終目標はネットを通した活動を妻との生活に還元することなんです。熊森問題のときは、ちょっとのめり込みすぎて、釘を刺されてしまいました(笑)。だから、バランスを考えつつ。

―― 森ガールや川ガール男でも、奥さんのバックアップが効いてますよね。普段はブログの更新に協力してもらっているんですか?

アサイ 撮影もそうですけど、基本的にブログの記事は全部チェックしてもらってます。それで細かい言い回しや誤解を招く部分をはじいてもらったりしてまして。なので、先ほどの気配りの面は僕だけでなく妻の助けも大きいんです。かなり客観的な視点でチェックしてくれるので、そこは非常に信頼していますね。

―― 家族の協力が得られるのは心強いですね。

アサイ そうですね。僕自身も、家族との生活を含めて、ブログを「自分のための場」として有意義に使っていきたいという思いは強いんです。将来子供が生まれるかもしれませんし、実生活に色々な変化が起きるかもしれません。想像する未来はいっぱいあるんですが、その生活の中で、自分の身にも“エセ科学”の問題が降りかかってくることがあるかもしれません。そのときうまく対応できればいいなというところも大きいんですよね。

 その活動を通して、誰か困っている人や不安に思っている人の助けにもなれればいいなと、ちょっとおこがましくも思っています。



古田雄介

筆者紹介──古田雄介


 元建設現場監督&元葬儀業者&現古銭マニア&毎週仕事で秋葉原と都内量販店に足繁く通う毎日を送る現デジタルライター。ツイッターIDは@yskfuruta。当連載、最終回まであと2回!




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