iPadやiPhoneにはそのタッチパネルを活かして、絵を描くアプリが提供されている。また写真をトイカメラで撮影したように加工するアプリもある。絵の上手下手やアプリの性能などによって差はあるが、手軽に“アート”を楽しめる。それならば日本のケータイでも同じようにアートができるか試してみた。
「手描き」「写真加工」「手書き」の4台
今回用意したのは4台。今回の記事に特にピッタリなのがドコモ「P-06B」とソフトバンク「942P」。基本的に同じ機能を持つ端末で、感圧式タッチパネルを搭載し、付属のスタイラスペンで手軽に絵を描ける。
ドコモ「N-05B」はアートフォト機能を搭載。撮影した写真をトイカメラ風に加工する。Windows Mobile 6.5搭載のスマートフォンであるau「IS02」は「手描き」というよりは「手書き」機能を持つ。本来は文字を書いたり、メモするための機能だが、さらっとペンで絵を描くように使えないだろうか、と試してみた。

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