このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第33回

ミクポルシェ、伝統の700kmレースを10位でフィニッシュ!

2010年08月25日 20時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

また来年夏の鈴鹿で会いましょう!

予選日以上のファンが訪れたピットウォーク。ドライバーの3人もサインに写真にと大忙しだった

ピットの正面ではファンが持ち寄ったミクフィギュア展覧会が!

今回グリッドガールを務めたのは、立花サキちゃんだ

ここはコミケ何日目だ? と言いたくなるくらい、ピットウォークは人で溢れていた。走らないでくださーい!

超漢スポンサー(今回は2人)もグリッドウォークではチームフラッグを持っていた。こういう経験はなかなかできないし、それが鈴鹿サーキットなのだから最高のシチュエーションだ

今回の応援シートにはサプライズで安藝社長やチビミクちゃんたち、レースクイーンの皆さんが遊びに来てくれたぞ! 次の富士でもぜひお願いします!

レース開始前にかなりリラックスして談笑中のドライバーたち。木下選手のところにはいろんなドライバーが話をしに来ていた

グリーンのサイリウムを振るミクポルシェ応援団! 名物実況のピエール北川氏にも「いいな~、オレも欲しいな~」とイジられた

徐々に日没が近づき、神秘的な様相になっていく鈴鹿サーキット。来年のカレンダーによると、鈴鹿はこの1戦しかないようなので、GTのレースは約1年間お預けだ

Pokkaサマースペシャル恒例、レース後の打ち上げ花火! そういえば、今年の夏の花火を見たのはこれが初めてだ

700kmを走り抜いたミクポルシェの勇姿。接触や大きなコースアウトはなかったが、それでもこのようにタイヤカスやブレーキダストで、汚れてしまうのである。これも戦い抜いた末の勲章だ

筆者が木下選手にインタビュー中に、大橋監督が逆取材(笑)。そして、真面目な話をしている横でおちゃらけている岩手のスター、ササキング。※撮影:大橋監督

暑い中、レースクイーンも頑張った!

今回はしほみちゃんが病欠だったため、サキちゃんとAYAMIちゃんの2人でいろいろとこなしてくれました。次の富士では3人揃うといいね!

レースで初めて3人揃ったエヴァチームのレースクイーンの皆さん。今回は残念ながらリタイヤだったけど、富士はエヴァのアニメ的にもチームにとってもホームコースになるので、またミクポルシェとの一騎打ちとなる! レースクイーンも一騎打ち!?

こちらはレースクイーンじゃないけど、このカッコで歩いていたら声をかけるしかないでしょ! お母さんと一緒にレース観戦に来ていたミクコスの女の子。残念ながら(?)、HONDAの応援シートに座っていたけど、次回はミクポルシェ応援シートにお越しください!


前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ