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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第43回

GSR走行会が富士スピードウェイで開催!

2011年01月18日 18時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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プロドライバーも参加して
大いに盛り上がったGSR走行会

 昨年8月に初開催された「グッドスマイルレーシング走行会」。その第2回が1月15日、富士スピードウェイにて開催された。

 個人スポンサーを中心に集まった参加者たちは、マイカーで走行する組、番場選手らプロドライバーが運転するデモカーの横に乗る同乗組、バスでサーキットを2周するバス組に別れて、それぞれのプログラムを楽しんだ。

 まずは全員参加となるブリーフィングからスタート。本日の講師は番場選手、佐々木選手に加えて、菊地選手とStudie所属の関選手の4人だ。番場選手からFSWのポイントをいくつか説明されたあと、佐々木選手や菊池選手たちからも注意事項などの解説があった。ブリーフィングが終わると、いよいよ待望の走行会開始だ。

サーキットの朝は早い。この日の受付は10時からだったが、8時くらいにはもう到着している人もいた

番場選手直筆のFSW攻略法! この通り走れば間違いない!?

左から番場選手、佐々木選手、菊地選手、関選手

ピットイン、アウトの流れやコース内でのお約束などを解説

冗談を交えながら、プロドライバー4人によるFSW攻略法説明会。彼らが文字通り命を削って得たノウハウを、われわれに伝授してくれるのだ

 今回は特別にGTドライバーの澤 圭太選手もバスの運転手として協力し、スポーツ走行前のバスツアーでは車内アナウンスまで務めた。バスはFSWの走行ライン通りに走り、時には縁石に乗ってみせ、参加者はその振動に驚いていた。アナウンスもジョークを交えた軽快なトークで(「ここが番場選手がスピンしたコーナーです」など)、参加者たちを楽しませた。

このバスに乗ってFSWを走る。車内は男だらけ(笑)。周囲に走っているクルマはないが、サーキットサファリのようだ

あつこちゃんや安藝社長も乗り込んで、バスは出発。こんな高い視点でサーキットを体験するなんて、滅多にない機会だ

アジアのレースやSUPER GTでも活躍中の澤選手。グッドスマイルレーシングと、澤選手主催のワンデイスマイルの笑顔同士がコラボ!

 バスがコースアウトしたら、マイカーによるスポーツ走行の時間だ。マイカー走行は1時間の休憩を挟んで30分×2本を走った。気温も路面温度も低いためタイヤが暖まりにくく、コースアウトやスピンが多少あったものの、接触やクラッシュなどはなかった。初めてFSWを走行する人をはじめ、車種も運転歴もバラバラながら、このように大きな事故もなく、全員が笑顔で走行会を終えることができたのは喜ばしいことだ。

 スポーツ走行の時間内で、プロドライバーによる同乗走行も行なわれた。Studieのデモカーの横に乗ったり、マイカーをプロに運転してもらったりして、皆一様に、「プロのテクニック」に衝撃を受け、賞賛していた。ありえない速度でコーナーにアプローチしたり、派手にドリフトさせてクルマを制御したりと、それらの技術を間近(助手席)で見られるなんて機会はそうそうない。未経験者は機会があったら、ぜひ体験してほしい。

同乗走行中。プロのテクを真横で見られるのだが、最初はクルマにしがみついているのが精一杯で、そんな余裕はないだろう(笑)

ちょっと頑張りすぎちゃって、コース外に走っていったり、くるりと回ってしまったり……。しかし、こういう経験が運転技術向上に役立つのだ。番場選手も佐々木選手も「スピンは攻めている証拠」と、いつか言っていたし

お昼御飯はケータリングサービスが用意されていた

久々に菊地選手の走りを見た人も多かったんじゃないかな?

 こうしてGSR走行会はクルマもドライバーもトラブルなく、すべてのプログラムが無事に終了した。次回の開催は未定だが、今期のSUPER GTへの参戦発表が2月6日のワンフェス会場で行なわれるという。何も予定がないなら、いや、ほかの予定はキャンセルしてでも参戦発表に駆けつけよう! きっとビッグサプライズがあるはずだ!

安藝社長が乗ってきたストラトス。70年代のラリーを席捲した実力と、マルチェロ・ガンディーニがデザインしたボディはまさに走る芸術品!

自らがドライブしていたミクZ4のラジコンを見て、思わず写真を撮影する菊地選手。さらに、その姿を佐々木選手が撮影していた

YMG1がリリースしている「ミクポルシェ フルラッピング」を施したランエボ9。本家のミクポルシェがデザイン変更したのを受けて、こちらも変更するという徹底ぶり! この写真は去年の夏に撮影させてもらった前期デザイン

こちらは今回FSWで撮影した後期デザイン。今年のデザインも決まったらまた、レプリカにするのかな?

(次ページへ続く)

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