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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第33回

ミクポルシェ、伝統の700kmレースを10位でフィニッシュ!

2010年08月25日 20時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、編集部

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走るほうも応援するほうも耐久!
3万3000人が熱狂した真夏の鈴鹿!

 4番グリッドという過去最高位で予選を終えたミクポルシェ。多くのファンの期待を乗せて、決勝レースにコマを進めた。

9月12日決勝の第7戦 富士の応援シートも販売開始!

 おなじみASCII.jp主催のミクポルシェ応援シートの次回、9月12日決勝の第7戦 富士スピードウェイの応援シートが絶賛販売中です。鈴鹿戦に引き続きパドックパス付きチケットや、すでに観戦券を購入してしまった人のためのお直りコースも用意しましたので、ぜひご参加ください。詳しくは下記リンクから。締め切りは8月29日までと販売期間が短くなっています。お早めに!


 朝のフリー走行では木下選手を中心にセッティングを煮詰めていく。このとき、ミクポルシェには大きなトラブルはなかったのだが、予選でポールポジションを獲得していた#26 タイサンポルシェがなんとクラッシュ。赤旗中断となり、早くも波乱の予感がサーキットを駆けめぐった。その後、#26は破損した部分を修復し、決勝を走ることになった。

 いよいよ、700kmの幕が開ける。スタートドライバーは助っ人の木下選手。4番手スタートというトップグループからのレースを経験したことのないチームにとって、木下選手の存在は非常に心強い。

 ローリングスタートで各車一斉に加速! だが、ミクポルシェの様子がおかしい。ラップを重ねるごとに順位を落としていき、最終的には15位くらいまで沈んでしまう。木下選手にこのときのことを聞くと「路面温度が想定していた以上(50度)に上がっていて、タイヤがズルズルで止まらない、曲がらないという状態で、コース内に留まるのが精一杯だった」とのこと。午前中のフリー走行時に比べると、確かに体感温度も急上昇していたし、ノックダウンのセッション3で使ったタイヤのままスタートというルール上の制約もあって、かなり厳しい戦いを強いられていたようだ。木下選手は最終的に26周を走ってピットイン。

 息も絶え絶えの状態で戻ってきた木下選手に替わり、今度は番場選手。去年の鈴鹿での鮮烈な走りでGTへ電撃復帰して以来、約1年ぶりの同じレース。去年以上に気合いの入った走りで、ピットアウト後の20位から徐々に順位を上げていく。タイヤは新品だし、マシンにトラブルもない。スーパー番場タイムが炸裂した! そこからは一度も順位を落とすことなく走り続ける。もちろん、接触もないのでペナルティーもなし。2分11秒台の周回をコンスタントに重ね、上位陣とタイムは遜色ない。番場選手がピットインする直前、#2 紫電と#365サンダーアジアが絡んでコースアウトし、その間隙を縫って10位まで上昇する。

(次ページへ続く)

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