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必携!必読! Androidアプリ 第4回

Palmのあの文字入力方式がAndroidでそのまんま再現

2010年08月20日 12時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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初心者でも慣れるのは簡単
元Palmユーザーも満足の出来

 前置きは長くなったが、Palmユーザー歴ゼロの筆者がAndroidでGraffitiに初挑戦してみた。しかし、当初の予想に反して問題なく使いこなせる。「F」や「K」など一部の文字をのぞいては、普通に英語を手書きするのとほぼ変わらない操作で英文字を入力できるし、20分もすれば使い方をヘルプで確認することもなくなった。

Palmデバイスと違って、Android端末では握った手の親指で入力するケースが多くなるだろうが、案外グニャグニャと適当に入力してもほぼ認識される

 速度の方はまだまだこれからといったところだろうが(毎分40英文字程度)、これは練習次第で大きく変化するだろう。ただ誤入力すると一文字消す操作に手間がかかるので、キッチリと入力方法を体に叩き込むのがよさそうだ。個人的にはフリック入力よりずっと自然な操作系で気持ちいいUIに感じた。

 ちなみに編集部周辺で発見した元PalmユーザーにGraffiti入りのHTC Desireを渡したところ、「Android端末のせいかキビキビ感に欠けるものの、認識具合はGraffitiそのものでこれは楽しい」と昔を思い出したようで満足気。もう1人はいきなり爪で入力しだした。イマドキのスマートフォンは静電式パネルなので当然反応しなくて苦笑。Palmユーザー時代はスタイラスで操作するのが面倒でいつも爪で入力していたと聞いて納得した。

ヘルプに載っていない書き方もサポートしている。たとえば左上から右下に向かって円を描いて右上で終わる「Y」や、右から書く「V」などがそれにあたる

 てなわけで、Palmユーザーならば懐古的に楽しむもよし(もちろん実用的に使ってもOK)、Graffitiを知らない人は新しい文字入力方式にチャレンジする感じで試してみるのもまたよし。一時代を作ったPalmの文字入力を楽しんでほしい。


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