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いま旬のビジネスPC 第10回

Core i7を搭載したモバイルPC

超軽量900g切る「VersaPro UltraLite タイプVC」の性能は?

2010年06月14日 11時09分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ

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安心の3年標準保証付き

 ビジネス向けモデルだけあって、保証制度は充実している。特徴としては、3年間のパーツ保証と、1年間のオンサイトサービス(訪問修理)が付属していることが挙げられる。また、保証期間は最大で5年間に延長できる。

 再セットアップはストレージ内蔵のバックアップイメージから実行するが、購入時にプラス4000円を支払うことで、再セットアップディスクを入手できる。ただし、タイプVCは光学ドライブを内蔵しない。再セットアップディスクを使用する際は、オプションで外付けの光学ドライブを付けるなど、別途用意する必要がある。

オプションのDVD-ROMドライブはプラス1万3000円、DVDスーパーマルチドライブはプラス2万4000円となる。なお、マウスは光学式でプラス3000円。レーザー式でプラス4000だ

 購入時に選択できるOSは、企業のネットワークやグループウェアなど様々なシステム環境に対応するため、Windows 7 Professional/Vista Business/XP Professional(Windows 7 Professionalからのダウングレード提供)の3種を用意している。


作業性重視ならタイプVC

 確かに、SSD搭載モデルは動作も重量も軽くて魅力的だ。しかし、HDD搭載モデルでもビジネスユースではパフォーマンス面で不満を感じる場面は少ない。

 タイプVCのメリットは、まず、キーボードがFnキーなどを除いて均一のサイズにしてあるので入力時にストレスがないところだ。CF-R9ではキーの上下幅が小さく、慣れが必要になる。

左下にあるFnキーとCtrlキーはBIOS設定で入れ替えられる

 また、1280×800ドットという解像度も、CF-R9の1080×768ドットという数値と比べると少ししか変わらないが、ウェブ閲覧をしながらの文書入力といった作業はやはりしやすい。

 重量とバッテリー駆動時間ではCF-R9に一歩譲るものの、キー操作とモバイルPCでも解像度を求めるなら、タイプVCは選択肢に入れたい1台だ。

今回の評価機「VersaPro UltraLite タイプVC」の主な構成
CPU Core i7-620UM(1.06GHz
メモリー 3GB
グラフィックス CPU内蔵
液晶ディスプレー 12.1型ワイド 1280×800ドット
ストレージ SSD 62GB
無線通信機能 IEEE 802.11a/b/g/n
インターフェース 1000BASE-T、アナログRGB出力、USB2.0×4など
サイズ 幅283×奥行き210×高さ29.8mm(最薄部は25mm)
重量 約894g
バッテリー駆動時間 約7.7時間(JEITA測定法1.0準拠)
OS Windows 7 Professional 32bit版
直販価格 29万4000円

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