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インテル「Xeon X5650」

6コア/12スレッドのXeonに新モデル「X5650」が追加

2010年04月01日 22時43分更新

文● 増田

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 6コア/12スレッドとなるインテル「Xeon X5600」シリーズの新モデル「Xeon X5650」の販売が今日からT-ZONE.PC DIY SHOPでスタートしている。

「Xeon X5650」

6コア/12スレッドとなるインテル「Xeon X5600」シリーズの新モデル「Xeon X5650」

 「Xeon X5600」シリーズは32nmプロセス製造の「Westmere」コア搭載サーバー&ワークステーション向けCPU。デュアルLGA 1366対応で、コア数は6、さらにHyper-Threadingにより論理コア数は12。デュアル使用で計24スレッドを実現する。
 登場した「Xeon X5650」は、クロック周波数が2.66GHz(TurboBoost時は3.06GHz)となるモデルで、L3キャッシュ容量が12MB、QPIが6.4GT/s、TDP95Wというスペック。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで10万3800円。今回も2個セットでの購入が条件となる。

「Xeon X5650」は、クロック周波数が2.66GHz(TurboBoost時は3.06GHz)となるモデルで、L3キャッシュ容量が12MB、QPIが6.4GT/s、TDP95Wというスペック

【取材協力】

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