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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミクZ4密着レポート 第35回

【速報】ついに最終戦! ミクZ4は予選を通過したが……

2009年11月08日 06時36分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 写真●加藤智充、編集部

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最終戦もてぎでの風景

下回りに入り込んだ砂利をキレイに取り除くメカニックたち。その仕事の早さにいつも頭が下がります

さすが最終戦! 予選からピットウォークは激混み! パスが売り切れたのも納得

今回はボカロチビ応援隊が勢揃い! はちゅねからピロリ菌、トエトまで。ピットまわりはいつにも増して賑やかだった。そして小さなお友達が配るシールは瞬殺の勢いでなくなってしまった

美人過ぎる栄養士に食事の管理をしてもらいたい「kentai」のボトルにサインをする田ヶ原選手

自作の#808フラッグにサインをする番場選手。髪の毛も切ったし気合い十分!

バトル開始! じゃなくて、トエトダンスを踊る二人。とっても仲良しで微笑ましい

キッズウォーク中も、同じ年くらいのキッズたちから注目を浴びていたボカロチビ応援隊。ミクミクギャルズのあつこちゃんに懐いてます

久々に配られたトエト帽を被って、家族連れと記念撮影をする番場選手。なんか似合ってるゾ!

今回も抱えきれないくらいの花束を贈られた田ヶ原選手。これも親しみやすくてアニキっぽい人柄のおかげだろう

見よ! 一時は2位になっていたのだ! もうシングル順位が目の前になった!?

さすがに数多くのファンがつめかけているだけあって、お供えも……いや、差し入れの数もハンパではない。夕方にはこのテーブルが差し入れでいっぱいになっていたほど

本邦初公開! これがバラスト(重り)だ! 助手席の燃料タンクの側に、ちょこんと鎮座しているのが見えるだろう。セパンをスキップしたことで、ウェイトハンデを1kg課せられることになったミクZ4。まだ1kgだからいいものの、これ以上の重さになると憎くて仕方がなくなるハンデだが、レースができるようになってきた証でもある。誇らしげな「1kg」のステッカーがたまらない。でも「16t」の重りは食らわないようにしたい

もてぎの地にもミクZ4に縁(ゆかり)の地!? を発見したぞ!

別の企画でレビューする予定の新型nav-uで、ホテルのまわりの飲食店を検索したら、なんと「ねぎや」という名前が! どんな店か確かめずにGO! 無事に到着すると、お店の前に止まっていた車のナンバーが「808」! なんという偶然……。もうどんなお店だろうと入るしかないでしょ! ということで入ってみると、お店自体は納豆料理と焼き鳥がおいしい居酒屋さんだった。ねぎまと納豆関係のメニューをたくさん食べて願をかけてきたので、決勝は粘り強く走って上位に食い込めるはずだ!


応援シートはココだ!

申し込みをしてくれた方はもう案内状が届いているはず。応援シートの場所はA-3ブロックの299~308だ。眼下にはニッサンとスバルの応援団がいるので、我らも負けずに特製のミクZ4応援旗を振ろう!

応援席からピットは若干ズレているくらい(赤丸で囲んだ部分がチームのピット)。この席はコースサイドからは若干遠いが、サーキットの半分近くが見渡せて、最終コーナーの攻防と、長いストレートでのスリップ合戦、1コーナーでのブレーキングバトルが見られるので、結構美味しい場所だ

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