このページの本文へ

“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”への対応をうたうASUSTeK製LGA775対応マザーボードが2モデル登場! 新登場のVIA製チップセット搭載モデルも!

2006年06月15日 22時10分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 インテルの次期デスクトップ向けCPU“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”への対応をうたう“i975X”搭載ASUSTeK製マザーボード「P5W DH Deluxe/WiFi-AP」の販売がスタートした。同時にやはり“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”への対応をうたうVIA製チップセット“P4M890”を搭載する「P5VD2-MX」も発売された。

P5W DH Deluxe/WiFi-AP P5W DH Deluxe/WiFi-AP
“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”への対応をうたう“i975X”搭載ASUSTeK製マザーボード「P5W DH Deluxe/WiFi-AP」。同社3モデル目となる“i975X”搭載マザーだが、従来の2モデルとはまったくの別物といっていい製品に仕上がっている

メーカーとして“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”公式サポートをうたう初のマザーボード

 「P5W DH Deluxe/WiFi-AP」は“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”対応リビジョンの“i975X”を搭載するというLGA775マザーボード。“i975X”搭載の同社製マザーボードとしては「P5WD2-E Premium」「P5WDG2-WS」などが発売されているが、これらのモデルでは“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”の動作はサポートされないことになる。なお“Core 2 Extreme/Core 2 Duo”対応リビジョンの“i975X”搭載マザーとしては、Intel純正の「D975XBXLKR」が一部出回った経緯があるが、メーカーとして公式サポートをうたった製品は今回の「P5W DH Deluxe/WiFi-AP」「P5VD2-MX」(Core 2 Duoのみサポート)が初めてだ。

MP3-In MP3-In
音声出力を接続するための背面ブラケットが付属。PCの電源がOFFになっているときでも、PCのスピーカーを携帯音楽プレイヤーなどで使用することができる“MP3-In”機能もある

“オマケ”と呼ぶには豪華すぎる!? オンボードインターフェイス満載の「P5W DH Deluxe/WiFi-AP」

 同社3モデル目となる“i975X”搭載マザーだが、従来の2モデルとはまったくの別物といっていい製品に仕上がっている。North bridge“i975X”と組み合わされるSouth bridgeは“ICH7R”。どちらも銅製ヒートシンクが装着され、North bridgeからはヒートパイプを使ってブラケット部付近に用意されたヒートシンクへ放熱する仕組み。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×3でATI“CrossFire”に対応。メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-800/最大8GBまで)と言う構成で、Marvell製“88E8053”によるデュアルギガビットイーサネットやIEEE 802.11g/b準拠の無線LAN、Realtek製“ALC882M”による8chサウンド、IEEE1394、Serial ATA II×6(ICH7R×3、JMicron Technology JMB363×1、Silicon Image SiI 4723×2/RAID対応)などをオンボードで装備する。
 同社のハイエンドモデルでお馴染みの冷却技術“Stack Cool2”が今回も採用されるほか、電源回路は8フェーズ仕様。さらにリモコンとUSB接続の受光部が付属し、Windows Media PlayerやiTunesなどをリモコンで操作することができる“DH Remote”や、音声出力を接続するための背面ブラケットが付属し、PCの電源がOFFになっているときでも、PCのスピーカーを携帯音楽プレイヤーなどで使用することができる“MP3-In”などのオマケというには豪勢なアイテム群が同梱される。価格および販売ショップは以下の通りだ。

EZ-Backup バックパネル
EZ-Backup用のSerial ATA 3Gb/sポートにHDDを2台接続すれば、ドライバやソフトウェアを使用することなく、簡単にRAIDによるミラーリング環境を構築することができる外付け用Serial ATAポート“External Serial ATA”などを備えるバックパネル部
Stack Cool2 リモコン
同社のハイエンドモデルでお馴染みの冷却技術“Stack Cool2”はもちろん採用IEEE 802.11g/b準拠の無線LAN用アンテナや、Windows Media PlayerやiTunesなどをリモコンで操作することができる“DH Remote”用のリモコンが付属
価格 ショップ
ASUSTeK
「P5W DH Deluxe/WiFi-AP」
\34,770フェイス
\34,780 アーク
TWOTOP秋葉原本店
\34,800 スリートップ2号店
ツクモパソコン本店II
T-ZONE.PC DIY SHOP
TSUKUMO eX.
\35,800 高速電脳
TSUKUMO eX.

初登場となる“P4M890”はいきなりのCore 2 Duo対応へ

 同時発売となった「P5VD2-MX」は、今回が初登場となるVIA製チップセット“P4M890”を搭載。こちらも本来はPentium 4もしくはCeleron用に開発された“UniChrome Pro”によるVGA統合型チップセットだが、Core 2 Duoへの対応をうたっている。対応FSBは400/533/800/1066MHzで、メモリはDDR2 533/400、DDR 400/333/266/200に対応する。
 「P5VD2-MX」で組み合わされるSouth bridgeは“VT8237A”。フォームファクタはmicro ATXで、拡張スロットの構成はPCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×2、メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-533/最大4GBまで)。オンボードインターフェイスはVGAや6chサウンド(ADI/AD1986A)、100/10Base-TXイーサネット(Realtek/RTL8201CL)、Serial ATA×2(RAID対応)、Serial ATA II×2(RAID対応、内部1/外部1)などを搭載する。価格および販売ショップは以下の通りだ。

P5VD2-MX P5VD2-MX
同時発売となった「P5VD2-MX」は、今回が初登場となるVIA製チップセット“P4M890”を搭載。こちらも本来はPentium 4もしくはCeleron用に開発された“UniChrome Pro”によるVGA統合型チップセットだが、Core 2 Duoへの対応をうたっている
リヤ マニュアル
オンボードインターフェイスはVGAや6チャンネルサウンド(ADI/AD1986A)、100/10Base-TXイーサネット、Serial ATA×2、Serial ATA II×2などを搭載Core 2 Duoへの対応をうたっている製品だが、メモリはDDR2 533までのサポート。このあたりがボトルネックになる可能性はある
価格 ショップ
ASUSTeK
「P5VD2-MX」
\10,269フェイス
\10,280TWOTOP秋葉原本店
\10,480 アーク
\10,800 ツクモパソコン本店II
TSUKUMO eX.
【関連記事】
       
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

ピックアップ