このページの本文へ

【秋葉原】チップセットは選り取りみどり!? LGA775対応マザーボード実売価格調査

2006年02月18日 07時54分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ECS

「PF5」

 PCI Express x16を2本装備する“I945P”+“ICH7R”搭載マザーボード。赤/青2つのPCI Express x16は、ビデオカード2枚挿しによる4画面出力が可能となるもの。“nForce 4 SLI”搭載マザーのようだが、当然ながらSLIには非対応だ。また、CPUクーラーからの熱を効率的に排出するようになっているバックパネル排気ファンを搭載するのも特徴だ。


価格 ショップ
ECS
PF5
\14,970 フェイス


「945P-A」

 “i945P”チップセットを搭載し、拡張スロットにPCI Express x16を2本搭載するのが特徴。さながらAthlon 64対応の“nForce 4 SLI”搭載マザーのようだが、当然ながらSLIには非対応。ビデオカード2枚挿しによる4画面出力が可能となるようだ(同社では“Dual Graphic Engines=D.G.E”と呼んでいる)。そのほか、拡張スロットの構成はPCI Express x1×1、PCI×3、DDR2 DIMM×4(DDR2-667/4GBまで)。オンボードインターフェイスは8chサウンド(Realtek/ALC880)、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8110S)、Serial ATA II(ICH7)など。


価格 ショップ
ECS
945P-A
\12,470 フェイス
\12,600 ラオックス ザ・コンピュータ館
\12,880 TWOTOP秋葉原本店


「945G-M3」

 “i945G”を搭載するMicro ATXフォームファクタのマザー。ギガビットイーサネットやIEEE1394aなど、必要な機能をひと通り備えている。拡張スロットの構成はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR2 DIMM×2(DDR2-667/2GBまで)となる。主なオンボードインターフェイスは、チップセット内蔵のVGA機能のほか、Realtek製“RTL8110S”によるギガビットイーサネット、IEEE1394a、8chサウンド、Serial ATA II×4など。


価格 ショップ
ECS
945G-M3
\12,470 フェイス
\12,780 TWOTOP秋葉原本店


「PF4 EXTREME」

 チップセットは“i915P”+“ICH6”。拡張スロットはPCI-Express×16が1、PCI-Express×1が2、PCIが3(黄色いスロットは電流安定用コンデンサ搭載の“PCI Extreme”)、メモリはDDR2 533対応のDDR2スロットを4本搭載。オンボードインターフェイスには、IEEE1394のほか、8ch対応サウンド、SiS製コントローラと“ICH6”によるSerial ATA RAIDを合計6ポート装備する。さらにオンボードでMarvell製ギガビットイーサとRealtek製10/100Base-Tイーサネットを搭載するほか、アクセスポイントとしても利用可能なクレドール付きUSB2.0接続の無線LANが標準で付属する。


価格 ショップ
ECS
PF4 EXTREME
\14,980 TWOTOP秋葉原本店


「915P-A」

 AGPとPCI Express×16を両方搭載するマザーボード。主な仕様は、チップセットが“i915P”+“ICH6”。拡張スロットはPCI Express×16、PCI Express×1が2、AGP Express、PCIが2という構成で、8chサウンドとギガビットイーサ、“ICH6”によるSerial ATAを4ポート装備する。


価格 ショップ
ECS
915P-A
\7,980 TWOTOP秋葉原本店


「PF88」

 LGA775とSocket 939が1枚のマザーボードで使用可能というユニークな製品。LGA775対応のマザーボードに、Socket 939を備えたライザーカード「A9S」を装備することでAMD系CPUも使用できるという製品だ。主な仕様は、オンボードインターフェイスにIEEE1394、8chサウンド、ギガビットイーサネット、Serial ATA(RAID)×4、Serial ATA II(RAID)×2を搭載。拡張スロットは、PCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×3、DDR2 DIMM×4(DDR2-667/4GBまで)という構成。


価格 ショップ
ECS
PF88
\11,970 フェイス


「PA1 MVP EXTREME」

 CrossFire対応マザーボード。チップセットにATI“RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition(RD400+SB450)”を搭載する製品で、拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR DIMM×4。オンボードインターフェイスはIEEE1394(VIA/6307)や8chサウンド(Realtek/ALC880)、ギガビットイーサネット(Marvell/88E8053)、100/10Base-Tイーサネット(Realtek/RTL8100C)、Serial ATA×4、Serial ATA II(RAID対応)×2などを搭載する。


価格 ショップ
ECS
PA1 MVP EXTREME
\16,800 ラオックス ザ・コンピュータ館


「RC410-M2」

価格 ショップ
ECS
RC410-M2
\9,270 フェイス
\10,980 TSUKUMO eX.
TWOTOP秋葉原本店


「P4M800-M7」

価格 ショップ
ECS
P4M800-M7
\6,980 TWOTOP秋葉原本店
ドスパラ秋葉原2号店 Prime館
\7,480 アーク


※価格は常に変動します。以上の価格で価格で販売されることをAkiba2GO!が保証するものではありません。また、保証内容も各店により異なります。実際の価格や保証内容については、各ショップに直接お問い合わせください。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中