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AGPとPCI Express×16を両方搭載!「915P-A Rev1.1」がECSから!

2004年07月02日 21時30分更新

文● 増田

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AGP Express 915P-A Rev1.1
ECS独自の技術により搭載された“AGP Express”スロットAGPとPCI Express×16を両方搭載するLGA775対応マザーボード「915P-A Rev1.1」

 AGPとPCI Express×16を両方搭載するLGA775対応マザーボード「915P-A Rev1.1」がECSから発売された。チップセットは“i915P+ICH6”。同社製マザーボードとしては、初のLGA775対応モデルとなる。



AGP8×対応の動作確認済み AGP4×対応
マニュアルに記載されたAGP8×対応の動作確認済みビデオカードこちらはAGP4×対応のリスト。全体的にGeForceシリーズのほうが多い

 最大の特徴となるのは、やはりAGPとPCI Express×16、2つのスロットを装備しているところ。チップセットである“i915P”がサポートしないAGPスロットを、ECS独自の技術により用意。同社ではこれを“AGP Express”と呼んでいる。さらに、サポート外という条件付きながら、この“AGP Express”はPCI Express×16スロットと同時使用が可能という。ただ、同社の製品情報に「本製品のAGP Expressスロットを使用した場合、パフォーマンスが低減します。特に性能の低いチップを搭載したAGPカードの場合は、著しく低減します。」とあるように、ある程度の使用制限がある点には注意が必要。現時点で使用不能と確認されているGPUは、ATI“RADEON 9550/9600”シリーズと記載されているほか、“AGP Express 動作確認リスト”も掲載中だ。



メモリスロット 拡張スロット
搭載するメモリスロットもDDR×2とDDR2×2という構成で、こちらも従来通りのDDR SDRAMが使用可能だ後々PCI Express×16対応ビデオカードやDDR2メモリを購入するといった、財布に優しい?マザーボード
“ICH6”は正常品 大量に在庫
同マザーで使用されている“ICH6”は正常品である事を確認済み秋葉原では大量に出回っている。明日“Linux Cafe di PRONTO秋葉原店”で開催されるECSのイベントでは、同マザーの動作デモも行われる予定

 前述のように、使用にはある程度の制限があるものの、PCI Express対応ビデオカードを新たに購入せずに済むという点は大きな魅力だ。加えて、搭載するメモリスロットもDDR×2とDDR2×2という構成で、こちらも従来通りのDDR SDRAMが使用できる。現行のSocket478からの移行を考えた場合、とりあえず同マザーとLGA775版Pentium 4を購入し、後々PCI Express×16対応ビデオカードやDDR2メモリを購入するといった、財布に優しいモデルといえそうだ。
 主な仕様は、チップセットが“i915P+ICH6”。拡張スロットはPCI Express×16、PCI Express×1が2、AGP Express、PCIが2という構成で、8チャンネルサウンドとギガビットイーサ、“ICH6”によるSerial ATAを4ポート装備する。ちなみに、同マザーで使用されている“ICH6”は正常品である事を確認済みだ。価格および販売ショップは以下の通り。なお、明日“Linux Cafe di PRONTO秋葉原店”で開催されるECSのイベントで、同マザーの動作デモが行われる予定。気になる人はチックしてから購入しても遅くはないだろう。


価格 ショップ
ECS
「915P-A Rev1.1」
\15,480 ZOA秋葉原本店
\15,540 高速電脳
\15,780 アーク
\15,800 ドスパラ本店
\15,800 ドスパラ秋葉原2号店 Prime館
\15,970 フェイス
\16,000 ツクモパソコン本店
\16,000 TSUKUMO eX.
\16,280 T-ZONE.PC DIY SHOP
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