ECSから、デュアルコア対応チップセット“i945G”を搭載するMicro ATXフォームファクタのマザー「945G-M3」が登場した。ギガビットイーサネットやIEEE1394aなど、必要な機能をひと通り備えている。
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“i945G”+“ICH7”搭載のECS製Micro ATXマザーボード「945G-M3」 |
拡張スロットの構成はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR2 DIMM×2(DDR2-667/2GBまで)となる。主なオンボードインターフェイスにはチップセット内蔵のVGA機能のほか、Realtek製“RTL8110S”によるギガビットイーサネット、IEEE1394a、8chサウンド、Serial ATA II×4など。価格はフェイスで1万2770円、TWOTOP秋葉原本店で1万2780円。
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メモリスロットは2基。DDR2 667/533/400をサポートし最大2GBまで搭載可能 | リアインターフェイスには、ギガビットイーサネット、サウンド、IEEE1394a、USB×4などを用意 |
