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クラスキャット、『ClassCat Web Small Business for WebSphere』を発表

2002年06月28日 00時00分更新

文● 編集部

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クラスキャット(株)は、B to B/B to C電子商取引サイト構築ツールとWebベースのCRMソリューションを統合したパッケージ『ClassCat Web Small Business for WebSphere』を2002年第3四半期に発売すると発表した。

『ClassCat Web Small Business for WebSphere』は、B to Bサイト構築ツールである『ClassCat WebSales 1.2 Petit EDI Edition』と、B to Cサイト構築ツール『Dynamic Personal WebShop 1.2 Petit』にCRMソリューションをバンドルしたもの。EJB/XMLで実装されており、クライアントを別に開発することも可能だ。

動作に必要なWebアプリケーションサーバとデータベースはそれぞれ『IBM WebSphere Aplication Server』と『IBM DB2』。主に中小企業のWebアプリケーションシステムとして利用されることを想定している。

製品の価格はオープンプライス。販売はクラスキャット(株)のビジネスパートナーやiDC/xSPパートナーを通じて行なわれる。

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