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スーパーママチャリGP参戦記第12回

やっぱFSWはママチャリで走るもんじゃねえです

2009年01月13日 23時58分更新

文● 樋山 淳

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も、もう勘弁してください!

 連載「初めてからの自転車生活」(関連記事)から出張記事ということで、先日行なわれた「スーパーママチャリGP」にASCII.jp編集部として参加しました。

 さて、今回のグランプリの細かい内容については、他の編集さんが書いた記事を読んで貰うとして、私はコース内容や実際にママチャリに乗っての雑感を書いてみたいと思います。

 とはいえ、夜中の1時集合から始まり、朝の8時40分スタートまで、ほぼ全員一睡もせず、そして夕方4時まで続く訳ですから、昼の12時すぎには限界に達していました。

 実際に私がFSWを走ったのはわずか2周でしたが、1周目ですでに嫌になり、2周目に関してはもう気力とかそういうものじゃなくて、単に「樋山さんってロードバイクお速いんでしょ?」的な目線から逃げられなかった為に、ある意味半強制的に走った(っていうか走らされた)感じでした。

 さて、取りあえずそういう内々の話題はともかく、まずはママチャリでFSWに乗った感想からですが……

 実際問題、ママチャリで走るこたぁ~~ねえじゃん!

 っていうのが率直な意見です。

 まぁ、ママチャリを使ったレースは、FSWの他にも国内では数ヵ所で行なわれていますし、国民的な乗り物という意味もあったり、誰でも気軽に参加できるという意味においては「ママチャリ最強!!!」という気がしないでもないです。

実際問題として、ASCII.jp号には構造的な欠陥が発見されました。それは、前カゴの前にナンバーの紙を付けるのはしょうがないとしても、横にまで付けたことで横風を浴びまくり、すっ転びそうになるというモノでした

 とはいえ、富士という地形からか、それともコースを造った設計者の悪意かどうかは知りませんが、とっても起伏に富んだサーキットであることは有名であり、わずか4.5キロ程度のサーキットで最大高低差が35mというクルマ泣かせ(いや今回はチャリンコ泣かせ?)のサーキットであります。

富士山きれいだな~~とか、悠長な事を全く感じさせない劇坂ぶりでございました。 なんて言うんでしょうか……「富士山なんて見てらんねえよ!!!」っていう……

 で、その色々泣かせてるサーキットをママチャリで走るわけですから、ママチャリ泣かせというか、ママチャリに乗ってるライダー泣かせになっているワケで、今回編集部が借りた3速ギア付きママチャリだと、乗ったまま走り切れませんでした。

 実際問題として、ロードレーサーに乗っているライターとしては、ここいらでさっと全コースを乗ったまま走りきり、編集部の人や一緒に参加してくれた平成いちにのさんに「大変だったでしょう?」と言われても、「いやいや、結構楽でしたよ♪」的な妄想をしたのですけど、全くもってさっぱり無理でございました。

(次のページへ続く)

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