人気のドリンクは、その名も“げろ(+д+)マズードリンク”!これである!
マズかったら大人気になるわけがない。カレーと同じで、飲んだらうまいってオチがあるはずなので、さっそくグイッっといってみた。
と!思ったが、口元にグラスを近づけると、台所の三角コーナーの臭い! しかも酸っぱい発酵臭が鼻を強烈に突く! しかも、人肌ぐらいに生温い……。それをガマン一口飲んでみると、
酸っぱいよ!コレ!
と思いきや、ノドを通るとビターなココアの風味と、ほんのりした甘さ。うまいじゃん!
が!ここでは終わらない! なんと舌に遅延書き込みで、強烈なカラさがっ!! そして1時間ほど、三角コーナーの臭いが口の中に残るというオマケつきである!
って、こっちはオチなしかよっ!
というわけで、マジでゲロマズーのこのドリンク。勇者はチャレンジして苦しむがいい!
なお、人気店なので多くのご主人様・お嬢様に楽しんでもらえるようにと、60分ワンオーダー制となっていることに注意。彼女たちは、我々の共有財産。独り占めしちゃダメだ!
そして他のメイド喫茶同様、店内の撮影は禁止(ただし机の上の料理はOK)。メイドさんとの記念写真は、2ショットチェキ(300円)をオーダーして欲しい。また、なるたん(かりなちゃんもマジックOK)が披露してくれたタマタマのマジックショーは、300円を払えば目の前で実演してくれるぞ!
次回は2月24日! 3店舗同時オープンの雲雀亭へGO!
さて、これだけ雲雀亭の魅力を紹介したら、スグにでも行きたくなるってのがマニアってもんだ! そんなキミにとっておきの情報をお伝えしよう!
次回は、前人未到!空前絶後!同時多発!の3店舗同時テロである!
店舗によって、調理場の規模や設備が異なるので、この記事で紹介したメニューが必ず味わえるというわけではないことに注意して欲しい。また、デス・プリンセスがなにやら色々と企てているようだったので、新メニューやサプライズが期待できるかも?
ワンダーフェスティバル開催日とはいえ、閉会の17時に東京ビッグサイトを出たとしても、18時にはアキバに到着できるから、じゅうぶん雲雀亭を味わえるはずだ。しかも3店舗同時オープンなので、余裕のキャパシティ!
彼女たちの熱き漢の萌えハートを受け止めに逝けっ!
怖がることはない、あなたも妖しい世界に
ゆっくりと浸っていましょう。
《メニューの一文より》