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【Fancy Frontier 開拓動漫祭 11】

流行のコスは日本と変わらない! “Fancy Frontier 開拓動漫祭”コスプレレポート

2008年02月19日 23時30分更新

文● 伊藤 真広

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 台湾版コミケ「Fancy Frontier 開拓動漫祭」(FF)も日本のコミケと変わらず、コスプレイヤーさんは大活躍していた。流行のコス衣装は日本とほぼ変わらず、12月に開催されたコミケなどでも流行っていた衣装が多く見られた。
 また、台湾におけるコスプレという遊びは、会場などへ衣装を着たまま来場できたり、イベント終了後の街中でも普通にコスプレ衣装のまま買い物できるなど、一般の人にしっかり認知され受け入られているようだ。言葉が通じなかったためコスネームや作品名などは聞けなかったが、キュートコスプレイヤーさんたちを数多く撮影してきたので、とくとご覧あれ

台北大学総合体育館前がメインのコスプレ広場となっているのだが、キャンパス内であればどこでも撮影に使ってOKのため、ちょっと離れた緑の多いところや池の近くなどでロケをしている姿も見られ、コスプレという趣味に対する偏見が日本よりも少ない様子が見て取れた

台湾でも大人気の東方シリーズのコスプレ。ちなみにFFでは、長物への規制がなく日本のワンフェスと同じ感覚でコスプレが出来るようだ

額の鉢金の模様はナルトに登場するもののように思えるのだが……。彼、このまま棒立ちの姿で5分以上の長時間に渡って、撮影されていました

機動戦士ガンダムSEEDのカガリ・ユラ・アスハのドレスバージョン。手に持っているハロはバンダイから発売されている正規品のようだ

D灰のリナリーちゃん。この衣装は箱舟で囚われていたときの衣装でいいんでしたっけか?

衣装の完成度が高い! 自作なのか聞いてみたところ、台湾では衣装を自作する人が少なく、オーダーメイドで作ってもらうのが主流となっているとのこと

日本では見たことのないPOPさんのキャラは、台北so-netのキャラクターとのこと。ちなみにこちらはso-netのコンパニオンさんで、写真を撮ったところ、POPさんのイラストポストカードを貰ってしまった。お宝GET

灼眼のシャナより炎髪灼眼の討ち手シャナ。口にくわえているのはメロンパン。台湾でもメロンパンは普通に売られているんですね。日本だけかと思ってました

(次ページへ続く)

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